サイズ
高さ : 0.40 cm
横幅 : 10.50 cm
奥行 : 13.70 cm
重量 : 10.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
- ※フラットクッションラバーは、ホップアップパッキン内のラグ(出っ張り)がないフラット形状のパッキン向けに制作しております。通常のラグ有りホップアップパッキンには適していません。 ※BATON airsoftの面ホップは流速ルーズバレル6.10に最適化してあります。他のインナーバレルでホップ窓が小さい場合はホップ窓を拡幅加工、クッションラバーのカット等をしなければならない場合もあります。 ※BATON airsoftの面ホップアップパッキンセットは【流速】も【ソフト】も、同梱のクッションラバーは同一で、こちらの商品になります。
- フラットクッションラバー ( 面ホップ用) ※ 別途、ホップアップパッキン内のラグ(出っ張り)がないフラット形状のパッキンが必要です。
- 面ホップとは、ホップアップパッキン内のラグ(出っ張り)がないフラット形状のものを使用し、フラットクッションラバーを使用することで、ホップがかかる距離を延長します。これにより、面ホップでは通常のホップシステムよりも少ない抵抗でホップをかけることができ、適正ホップ時の初速低下が低減されます。
ホップアップはBB弾に下向きの回転を与えることによる揚力でより遠くまでBB弾を飛ばすシステムですが、図のように、BB弾がバレルを通るうちにその回転は弱くなります。 「では、重量弾のときはより強くホップをかければいい」と思うかもしれませんが、ホップを強くかけようとすると、ホップのパッキン内のラグ(出っ張り)がどんどん出てきて抵抗になります。 →抵抗になるということは初速が落ちます→初速が落ちるということは、BB弾のバレル内滞在時間が増えて、BB弾がバレルから飛び出す時点ではさらに回転が弱くなります。 重量弾でホップを強くかけようとすると、初速が落ちて、ホップ回転も弱くなる… すなわち、飛距離はどんどん落ちてしまうのです。そしてさらにホップを強くしようとすれば、BB弾が詰まります。BB弾が詰まったままトリガーを引き続けると、それがエアブレーキとなってピストンとギヤの動きが崩れ、電動ガンが壊れます。 ※ただし、このホップ回転のバレル内での低減は日本の初速規制が大きくかかわってきます。海外のフルパワーならば初速が高く、重量弾でもBB弾のホップ回転が弱くなる前にバレルから出るので問題がなくても、日本では1J規制で初速が低く、重量弾ではより初速が低くバレル内の抵抗が大きいのに、重量弾をホップで浮かすためにはより強いホップ回転が必要というジレンマが生じるのです。