温経湯(うんけいとう)
【製造元】赤尾漢方薬局
【内容量】10日分(30袋)
・・・・・1回分ずつティーパックになっているので煎じるのも簡単・時短!
【効能・効果】
体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわくものの次の諸症:
月経不順、月経困難、こしけ(おりもの)、更年期障害、不眠、神経症、湿疹、皮膚炎、足腰の冷え、しもやけ、手荒れ(手の湿疹、皮膚炎)
【煎じ方・服用方法】
1日服用回数・・・3回
鍋・土瓶などをご利用の場合・・・1回分(1袋)を袋のまま沸騰後のお湯約200ccに入れ、とろ火にて約5分程煎じます。
電子レンジをご利用の場合・・・・水約200ccに1回分(1袋)を入れ500Wで約5分温めます。
※電子レンジ対応のポット等をご利用ください。
食前(30分以前)又は、食間(食後2.3時間)に服用して下さい。
※お腹の空いているときに服用していただくのが効果的です。
【成分・分量】1日分(3袋分)
当帰(トウキ)・・・・・・・・3g
川キュウ(センキュウ)・・・・2g
芍薬(シャクヤク)・・・・・・2g
桂皮(ケイヒ)・・・・・・・・2g
牡丹皮(ボタンピ)・・・・・・2g
生姜(ショウキョウ)・・・・・1g
甘草(カンゾウ)・・・・・・・2g
半夏(ハンゲ)・・・・・・・・4g
麦門冬(バクモンドウ)・・・・4g
人参(ニンジン)・・・・・・・2g
呉茱萸(ゴシュユ)・・・・・・1g
阿膠(アキョウ)・・・・・・・2g
〓使用上の注意〓
【してはいけないこと】
次の人は服用しないでください:生後3ヵ月未満の乳児
【相談すること】
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)胃腸の弱い人
4)高齢者
5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
6)次の症状のある人:むくみ
7)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
名称 | 症状 |
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偽アルドステロン症、ミオパチー | 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 |
3. 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 下痢
4. 1 ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
5. 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
〓保管及び取扱い上の注意〓
1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2)小児の手の届かない所に保管してください。
3)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
4)保存状態が悪いと、場合によっては虫、カビ等がつくことが考えられますので、上記の注意を必ず守ってください。