▼柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の服用方法一覧▼


【漢方専門薬剤師からの注意点】柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)を使用する場合の目標は、身体が虚弱で、神経質でストレスなどを受け精神的に疲れやすい、口がよく渇く、寝汗や頭に汗をよくかくなどを目標に使用します。
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
【製造元】長倉製薬株式会社
【内容量】3包(1日分)
【効能・効果】
体力中等度以下で、冷え性、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときに寝汗、頭部の発汗、口の乾きがあるものの次の諸症:
更年期障害、血の道症、不眠症、神経症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎
※効能・効果に関連する注意
地の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。
【用法及び用量】
大人は 1 回に 1包(1.6g)ずつ、1 日 3 回食前または食間に、水または白湯にて服用してください。
【成分】
本剤は大人 1 日の服用量 4.8g 中に次の成分を含んでいます。
サイコ・・・・・1.2g
ボレイ・・・・・0.7g
ケイヒ・・・・・0.5g
ショウキョウ・・0.5g
オウゴン・・・・0.6g
カンゾウ・・・・0.5g
カロコン・・・・0.8g
自社製別紙規格水製エキス(柴胡桂枝乾姜湯エキス):2.50g
〓使用上の注意〓
してはいけないこと
次の人は服用しないでください。 生後3 ヵ月未満の乳児
相談すること
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
4)次の症状のある人 むくみ
5)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1 ヵ月位(かぜの後期の症状に服用する場合には5 〜 6 日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
● 保管及び取扱い上の注意 ●
1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2)小児の手の届かない所に保管してください。
3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2 日以内に使用してください。
6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。