こうじや手造り しょうゆの実 800g

新潟のお土産に喜ばれる懐かしい味。
魚沼、頚城地方では、かつて日常食として食べていました。

新潟県十日町市まつだい。旧松代町で農家がつくった醤油の実です。
昔とおなじ製法で仕込みました。
魚沼や東頚城地域では、大豆を炒って半割りにして薄皮を取除いてから煮込んで、こうじと塩を加えて熟成させたものを『しょうゆの実』と呼びます。
ゴハンのお供や普段の食卓に欠かせない常備菜として一年中食べられていました。
探し求めた懐かしい故郷の味として好評です。
大豆と米こうじと塩だけの無添加食品です。

名  称    しょうゆの実
原材料名   大豆(遺伝子組み換えでない)米、食塩 
原料原産地 新潟県(大豆、米)
内 容 量   800g
賞味期限   パッケージ充填後3か月
保存方法   10℃以下で保存
製 造 者   赤毛農園 代表 相沢栄一 
        新潟県十日町市太平387 TEL025-5987-2116
        開封後は冷蔵(10℃以下)又は、冷凍で保存してください。

新潟県産大豆と魚沼米を使用!
大豆と米こうじと塩だけで作った しょうゆの実
昔ながらの手造りです。


炊きたての白いゴハンやお粥に添えてお召上がりください。
柔らかく煮た大豆が塩こうじで熟成され深い味わいがあります。

一部に自家産の大豆を使用!
昔は、田んぼのアゼに豆をまいて味噌にしました。
今は、元田んぼで減反の為につくっています。

地元の魚沼米こうじ使用!
十日町松代は、山間地の豪雪地帯なので天水田。
清浄な水で育った魚沼米で仕込みます。

手造り米こうじ使用!
早朝5時からの仕込み作業。昔ながらの手仕事です。

伝統的な糀蓋製法で仕込んだ米こうじ
蒸米に麹菌を混ぜ、水分と熱を加えながら三日間。
米の花が咲きます。

鉄鍋で香ばしく炒り上げます。
しょうゆの実に欠かせない工程。芳ばしい香りが漂います。
半割にして薄皮を除きます。

時間をかけてふっくら炊き上げます。
柔らかく煮えたら、塩と米こうじの甘酒を加えて、味が馴染んだら出来上がりです。


賞味期限と保存方法

しょうゆの実の賞味期限は包装後3か月を表示しています。
仕込後、塩がなじんだ頃に冷凍庫に入れ極低温で熟成させます。
ご注文を受けてから解凍包装しました。
包装後加熱して殺菌と発酵止めをしています。

冷蔵庫で保存してください。冷凍もできます。

保存料を使っていないので常温での保存には不向きです。
冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がり下さい。
500g・800g入りをご購入のお客様、量が多く余分になる場合は、小分けして冷凍保存してください。