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■設置方法 「バクチャー」が常に流水に接するようにフィルター部分にセットしてください。 上部フィルターをお勧めしていますが、その他フィルターでもご使用できます。 ※袋に残った黒い粉末は水によく混ぜてから水槽内に投入して下さい。 (投入直後は多少水が黒くなりますが、翌日には元に戻ります。) ※水質浄化活性石バクチャーは水槽の大きさではなく、水量でご確認下さい。水量に応じて複数個設置してください。 淡水用バクチャー=水量60L仕様 (例:水量120Lの場合2個) ※30リットル以下には使用できません 海水用バクチャー=水量60L仕様 (例:水量120Lの場合2個) ※30リットル以下には使用できません バクチャー20=水量20L仕様(淡水用) (例:水量40Lの場合2個) ※10リットル以下には使用できません ※新規に水槽を設置する場合と、すでに水槽を設置している場合では使用方法が異なりますのでご注意ください。 ◇水槽を新しく設置する場合◇ ※新しい水槽・ろ材・床材は、添加物が付着していますので、水道水で十分洗浄してご使用下さい。 水槽をセットして「バクチャー」を水流のよく接触する所に設置後、生体を入れずに1週間位(海水の場合は2週間)運転して下さい。 (光沢のある水に変化してきます。変化しない場合、添加物が付着している可能性がありますので2/3程度新しい水に入れ換えて、運転してください。) その後生体を入れ、3日間は餌を与えないでください。 ※生体を入れる場合は、充分な水合わせをしてから最初に2〜3匹入れ様子を見て下さい。 ※3日間は目安です。水槽の状況・水質によってその期間も変わりますので、魚臭の無い光沢のある水に変化するまでは絶対に餌を与えないでください。(この期間は微生物が繁殖し活発に活動を始めるための大切な期間です。この期間をしっかり持つ事で浄化環境が整います。) ◇すでに水槽を設置している場合◇ フィルターやろ材・床砂の掃除をしっかりとして、水槽の水を2/3程度新しい水と交換してください。 (現在病気の生体がいる場合、又特に汚れがひどい場合は、フィルター以外の機材も掃除してください。) 「バクチャー」を水流の良く当たる所に設置して、運転して下さい。 その後、魚臭の無い光沢のある水に変化するまで、約1週間程度、魚に餌を与えないでください。 ※約1週間は目安です。水槽の状況・水質によってその期間も変わりますので、魚臭の無い光沢のある水に変化するまで絶対に餌を与えないでください。 (この期間は微生物が繁殖し活発に活動を始めるための大切な期間です。この期間をしっかり持つ事で浄化環境が整います。) ※特に汚れた水にはアンモニアなどが多量に含まれていると思われます。この様に汚れのひどい水は、「バクチャー」の効能で一気に亜硝酸・硝酸塩に変化するため、生体に悪影響を与える場合がありますので、水換え及びフィルターのろ材・床砂の掃除は十分に行ってから「バクチャー」を設置してください。 ※運転後・ろ材・ポンプ等の周辺機材などの掃除不足のため濁った場合、再度1/2程度の水換えをして下さい。「バクチャー」が立ち上がるまで数回水換えが必要になる場合があります。 注意事項 ●ポンプが目詰まりすると水流がなくなるためバクチャーが機能しません。 目詰まり、故障等がないようしっかりとメンテナンスしてください。 ●殺菌灯などの殺菌装置はご使用できません。 ●セラミック、活性炭など、多孔質の吸着材のご使用はご遠慮ください。 ●カルキ抜き、水質調整液、PH調整剤など、その他浄化剤・浄化液は一切併用しないで下さい。 微生物が死滅して浄化が阻害されることがあります。 ●紫外線その他、殺菌効果のある物は使用しないでください。 ●微生物が衰弱あるいは死滅し、浄化・活性化が阻害される場合があります。 ●液肥や肥料・CO2の与え過ぎにはご注意ください。 浄化・活性化が阻害される場合があります。 ●バクチャーの設置後、フィルターの掃除やろ材の掃除は2〜3ヶ月はお控え下さい。 定着している微生物や、定着しかけた微生物を洗い流してしまう恐れがあります。 フィルター、ろ材の掃除は3〜4カ月を目安にし、軽く水洗いをして下さい。 ●バクチャー本体は決して洗わないでください。浄化能力を阻害する場合があります。 ●気温の低い時期(水温が低い時)の過剰な曝気にはご注意ください。 ●観賞用としてエアーを大量に送る場合、微生物の働きが活発化し、水質が安定してからご使用ください。 ●流木を使う際はよく使い込んだ物をご使用ください。新しい物を使うと水が変色する場合があります。 ●バクチャー使用の水槽には、自然界に存在しない物の投入は、お控え下さい。浄化が阻害される場合があります。 ●袋に残っている黒い粉末は、水に溶かしてから投入して下さい。 ●蒸発による水量の減少には水道水を追加してください。(カルキ抜きは必要ありません) ●バクチャー使用の水槽は、餌食いが非常に良くなります。 ※水質悪化に繋がるため餌の与え過ぎには充分ご注意ください。 ※2分で食べきれる量だけ与え、食べきれない餌は取り除いてください。 ●急激な水質の変化に耐えられない病弱な魚などは死亡する場合があります。充分な水合わせをお願いします。 ●「バクチャー」を使用した水槽の水は硬水の部類に属します。極度に軟水を好む水草、生体飼育には、 水が汚れていませんが2〜3ヶ月に一度の水換えをお勧めします。 ●1年経過後、水は汚れていませんが、半分程度の水換え及び、「バクチャー」の交換をして下さい。 ●本品は食品ではございません。お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 ●保管する場合は、直射日光を避けて、常温で保管してください。 |
バクチャーのラインナップ | ||
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