本翡翠 馬と猿
翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。
落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるでしょう。
また、東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。
秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれています。
日本では古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に、「幸運の石」として大切にされて きたといわれています。
※下の「商品説明・情報」もご覧ください。
◇◆◇商品内容◇◆◇
・約48mm×33mm×8mm
・産地 ミャンマー
・馬と猿が掘ってあります。
・ペンダントトップにもできるように、小さな穴が開いています。
◆石の説明◆
翡翠は「玉」(ぎょく)とも呼ばれ、硬玉(こうぎょく・ジェード)と、軟玉(なんぎょく・ネフライト)をさします。
中国での翡翠の工芸品は長い歴史をもち、玉を「ユウ」と呼び、三千年くらい前から、工芸家の手によって巧みに彫刻されて、珍重されてきました。
翡翠は中国では、硬玉(ジェード)でなく、軟玉(ネフライト)しか産出されません。
硬玉は、ミャンマー産のものが一番質が良いとされています。