対象作物 | 推奨時期 | 注意事項 |
水稲 | 育苗期 | 田植1〜3日前に1,000倍液散布または箱ごと希釈液に浸ける |
本田 | 5〜6葉期(田植後10〜14日)に、10a当たり 200mlを20〜30リットルの水に希釈し、 水口から灌漑水とともに流す(3日以上は入水?落水しない) ※8葉期以降は効果がない |
コムギ オオムギ | 2.5〜3葉期 4〜5葉期 | 1,000 倍希釈液を10a当たり300リットル、左記の時期に1回ずつ散布 |
ダイズ | 初生葉展開時 本葉3葉期 開花期 | 10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注 1,000倍液を葉面散布 |
ホウレンソウ コマツナ | 生育期 | 1,000倍液を葉面散布 |
キャベツ ハクサイ レタス | 育苗期 外葉生長期〜 結球始め | 結球始めまでに2〜3回 10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注 葉面散布は必ず展着剤を添加 |
ブロッコリー カリフラワー | 出蕾期 花蕾肥大期 | 10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注 葉面散布は必ず展着剤を添加 |
キュウリ ナス ピーマン イチゴなど | 育苗(定植前) 着果後から 1〜3回/月 | 10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注 着果後から2〜4週間に1回 チューブ潅水施肥、 水やり時に所定量のセルエナジーを加える 1,000倍液を葉面散布 |
スイカ | 玉肥のころ | 玉肥時(液肥を使う場合は混合施用する) |
温州ミカン (着色促進? 浮皮予防) | 早生系品種 8・9・10月 中晩生系品種 9・10・11月 | 月1回、1,000倍液を10a当たり300リットル葉面散布 好ましくは株元土壌潅注 生理落花前散布はしない、土壌乾燥時は散布しない 降雨後または葉水と併せて潅水後施用する |
リンゴ | 早生品種 7月下・8月中・9月上 中生品種 8月上・8月下・9月上 晩生品種 8月下・9月中・10月上 | 月1回、1,000倍液を10a当たり400リットル葉面散布 生理落花前散布はしない 土壌乾燥時は散布しない 降雨後または葉水と併せて潅水後施用する |
エダマメ | 初生葉展開時 本葉3葉期 梅雨期の草勢維持 | 10a当たり200 ミリリットルを土壌潅注 1,000倍液を葉面散布 |
ジャガイモ | 萌芽期〜着蕾期 開花期 収穫 30日前 | 1,000 倍液を散布 (降雨後又は前日葉水) |