花 絵画 花菖蒲 和風 日本画 木版画 山口蓬春 「花菖蒲」 額付き

●画家名:山口蓬春(やまぐちほうしゅん)
●作品名:花菖蒲
●絵のサイズ:W40×H31cm
●額装サイズ:W56×H47cm
●版画の技法:木版画
●サイン:刷り込みサイン
●納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。

山口蓬春さんの和の花の絵の木版画「花菖蒲」は、100枚限定で制作された木版画です。

限定番号は100分の17番です。

山口蓬春さんらしい、しっとりとした落ち着きを感じる和の花の絵の木版画です。

和室や和のテイストの空間に飾っていただくと、ワンランク上のインテリアが楽しんでいただけると思います。

ちなみに花菖蒲の花言葉は「うれしい知らせ」、「優しさ」、「伝言」、「心意気」、「優しい心」、「優雅」、「あなたを信じる」などです。

花菖蒲のイメージとぴったりな花言葉だと思います。

山口蓬春 プロフィール


1893年北海道松前に生まれる。
1914年東京美術学校西洋画科に入学する。
1916年第3回二科展に初入選する。
1918年日本画科に転じて松岡映丘に師事する。
1924年松岡映丘主宰の新興大和絵会に参加する。
第5回帝展で日本画の絵画「秋二題」が初入選する。
1926年第7回帝展で日本画の絵画「三熊野の那智の御山」が特選となる。
1929年帝展審査員となる。
帝国美術学校教授となる。
1930年福田平八郎、中村岳陵、木村荘八らと六潮会を結成する。
1935年松岡映丘らの国画院創立に参加し同人となるが、同年に辞退する。
1950年日展運営会参、事日本芸術院会員となる。
1954年日展理事となる。
1958年日展常務理事となる。
1965年文化勲章を受章する。
1968年皇居新宮殿杉戸絵「楓」が完成する。
1969年日展顧問となる。
1971年死去。享年77歳。