山田喜代春 プロフィール
1948年 | 京都に生まれる。 |
1967年 | 京都府立朱雀高校鳥羽分校を卒業する。 日本造形専門学校童画イラスト科へ入学する。 |
1969年 | 京都アンデパンダン展(京都市美術館)に木版画を出品する。 |
1971年 | ヨーロッパを放浪する。 |
1981年 | 「版画・刀の会」結成に参加する。 |
1983年 | 木版画によるオリジナル限定詩画集「人物抄」を湯川書房より出版する。 |
1984年 | 「ハガキ版画館」を書舎コイケより出版する。 |
1980年 | 自作の詩を用いた木版詩画作品の頒布会を開催する。 |
1986年 | 花形狂言会による舞台「あの大鴉、さえも」の舞台美術を担当する。 第4回大阪アートフェア86に木版画を出品する。(大阪府立現代美術センター) |
1989年 | 季刊「銀花」(文化出版局)に、5,000枚の肉筆詩画を制作する。 |
1990年 | 詩画日記「ぼくはコペルニクスだ」を亀山社中より出版する。 |
1994年 | 季刊「銀花」100号記念号(秋)に木版画を5,000枚制作する。 木版画によるオリジナル限定本『山田喜代春・蔵書票集』を出版する。 京都新聞の『子供のいる俳景』(週一回・文・岩城久治)の絵(木版画)を担当する。 |
1995年 | KBS京都放送の番組審議会委員を委嘱される。 |
1996年 | 立命館大学文学部に社会人学生として入学する。 京都新聞にエッセイ「ぼくは大学一年生」を連載する。(週1回1996年5月〜1997年3月) |
1997年 | 木版画詩画集「すきすきずきずき」、エッセイ集「ぼくは大学一年生」をともに東方出版より出版する。 |
2000年 | バルカウス・アートミュージアム(フィンランド)で木版画の個展を開催する。 |