上村淳之 マヒワ 鳥 絵画 和風 銅版画 インテリア プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:上村淳之
作品名:マヒワ
絵のサイズ:W26,7×H25,5cm
額装サイズ:W50×H49,5cm
版画の技法:銅版画
サイン:作家直筆鉛筆サインと落款
納期:14日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けします。
上村淳之さんが銅版画で制作した和の鳥の絵画「マヒワ」は「小鳥たちの季譜・四季の銅版画コレクション」シリーズの4部作の中の一つです。

この和の鳥の絵の銅版画の限定枚数は185部です。

制作工房は「ヌーベル赤川版画工房で」、用紙は仏アルシュ紙、美術留学生奨学基金委員会から発行されました。

この和の鳥の絵画のモチーフであるマヒワは、全長12,5cmほどで雀よりずっと小さい小鳥です。

全国に冬鳥として渡来し、山地や低山地、平地に渡ってきて林で見られます。

スギやマツなど針葉樹の小さな種子を食べたり、タンポポ、ヨモギ、マツヨイグサなどの種子を食べます。

1羽でいることは少なく、群を作る性質の強い鳥です。

見ているだけで癒される、可愛い小鳥です。

上村淳之さんが銅版画で制作した和の鳥の絵画「マヒワ」を、ぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。



上村淳之 プロフィール


1933年京都市に生まれる。
祖母・松園、父・松篁はともに日本画家。
1959年京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)専攻科を修了する。
1968年新制作協会会友となる。
1981年創画会会員となる。
1994年上村家三代の日本画の絵画作品を所蔵、展観する松伯美術館が開館し、館長となる。
1995年日本画の絵画により日本藝術院賞を受賞する。
1999年京都市立芸術大学教授を退任し、同大学副学長となる。
2002年日本藝術院会員となる。
2004年京都市立芸術大学副学長を退任する。
日本画の絵画の個展「上村淳之展」が三越百貨店で巡回開催される。
平城遷都1300年記念事業・大極殿復元プロジェクトに参加する。
2005年創画会の理事長となる。(2012年まで)
2007年日本画の絵画の個展「上村淳之展−朝霧の鳥・月明の鳥」がパリ三越で開催される。
2008年日本画の絵画の個展「上村淳之展−万葉の四季」が、高島屋美術部創設百年記念事業として巡回開催される。
2010年平城遷都1300年記念事業として復元された第一次大極殿正殿内の36面の壁画を制作する。
喜寿記念「上村淳之展」(高島屋)が巡回開催される。
2011年歌舞伎座緞帳の原画を制作する。
2012年日本画の絵画の個展「上村淳之展〜作家の眼」が京都市立美術館で開催される。
日本画の絵画の個展「傘寿記念・上村淳之展」が巡回開催される。
2013年文化功労者として顕彰される。