アルベルト・アインシュタイン 絵画 トリックアート 騙し絵 銅版画 メゾチント 上田寛 「キャット・ウォーク・アインシュタイン」 額付き

●画家名:上田寛
●作品名:キャット・ウォーク・アインシュタイン
●絵のサイズ:W19,5×H19,5cm
●額装サイズ:W41,5×H41,5cm
●版画の技法:銅版画(メゾチント)
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日

上田寛さんがメゾチントの銅版画で制作したトリックアートの絵「キャット・ウォーク」のシリーズは、 工事現場などの足場や家で猫が通る通路や梁などをモチーフにしたトリックアートです。

「キャット・ウォーク・アインシュタイン」は、相対性理論で有名な20世紀最大の物理学者、アルベルト・アインシュタインの舌を出した顔のトリックアートの銅版画です。

エッシャーのトリックアートの絵に出てくる迷路のような建物に、きりっとした表情の猫が一匹いるという銅版画なのですが、 離れて見るとアインシュタインが舌を出している、あの有名な写真に見えます。

何とも不思議なトリックアートの銅版画です。

メゾチントの銅版画ですから30部ほどしかプリントされていません。

上田 寛 プロフィール


滋賀県に生まれる。
繊維商社の企画室勤務を経て、1993年よりフリーで創作活動行う。
個展
キャラリー射手座(1993年・洋画)
ギャラリーCOCO(1994年版画・1996年洋画)
ギャラリー和座百衆(2003年〜木工)
ギャラリーHEY ON WYE(2004年・絵画・立体)
京都クラフトセンター(2005年・木工)
idギャラリー
グループ展
びわこ現代絵画展(洋画)
京展:洋画部門(1992年〜1996年)
京都ビエンナーレ(1992年、1994年)
京展:彫刻部門(2005年〜2012年)
伊丹国際クラフト展(2004年)
金津創作の森展:酒の器展(2004年)
金沢One大賞展(2004年、2005年)
朝日現代クラフト展(2008年)