現代アート 絵画 抽象画 モダンアート 木版画 白駒一樹 「Tide-B」 額付き

●画家名:白駒一樹
●作品名:Tide-B
●絵のサイズ:W25×H15cm
●額装サイズ:W46×H38cm
●版画の技法:木版画
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日

白駒一樹さんが木版画で制作した現代アートの絵「Tide-B」は、柔らかな色彩で描かれた優しいイメージの現代アートの木版画です。

普通、木版画には水性顔料を使うのが一般的ですが、白駒一樹さんの木版画はリトグラフ用のインクを使って独自の美しい色彩を描き出しています。

そのため絵の表面に光沢があり、シルクスクリーンの版画のような質感です。

白駒一樹さんは、千葉の九十九里浜の近くに自宅とアトリエを構え、野菜などを作りながら自然と共生するように暮らしています。

奥様の吉村明子さんも画家さんで、白駒一樹さんと同じように優しくナチュラルなシルクスクリーンの版画を制作されています。

白駒一樹さんの版画作品は、海外の美術館や日本国内の保養所、病院などに数多くコレクションされています。

白駒一樹さんの版画作品には見る人の心を魔法のように癒してくれる力が隠されているようです。
白駒一樹 プロフィール

1962年東京に生まれる。
1986年東京造形大学絵画科を卒業する。
1987年東京造形大学研究生を終了する。
富士ゼロックス「赤坂倶楽部」の壁画を制作する。(東京・赤坂)
1987年〜
1993年
CWAJ版画展に木版画を出品する。(東京アメリカンクラブ)
1990年レトレッティ現代日本美術展に木版画を出品する。(フィンランド)
1993年国際ミニプリント展に木版画を出品する。(スロベニア)
【個展】
1985年真和画廊(東京)
1986、87年ルートギャラリー(東京)
1989、90年ギャラリーポエム(東京)
1990年ギャラリーみはらや 版画2人展 (東京)
1994年ギャラリーさかた(小田原)
1995年エポ 版画2人展(小田原)
1999年八番館画廊(大阪)
2000年高知・大丸百貨店
2003年新宿三越百貨店・2人展
2004年ページワン(浜松)
2005年ページワン(浜松)
銀座伊東屋・作品特集
大阪大丸梅田店・作品特集
2012年あとりえ05(京都)
【作品納入先】
ベネッセ老人施設、精神医療センター、名古屋赤十字病院、明石医療センター、愛仁会リハビリテーション病院、大阪・浅香山病院、 浜松・上野眼科、冨田呼吸器アレルギー内科医院、日赤総合福祉センター、新天本病院、札幌市手稲病院、岐阜市民病院、青梅高木病院、昭和病院生長会府中病院、JR東海総合病院、カーム尼崎検診センター済生会千里病院、済生会中津病院、愛仁会看護助産専門学校、キロロリゾートマウンテン、エクシブ軽井沢、エクシブ鳥羽、草津中澤ヴィレッジ、横浜ランドマークタワー、幕張スプリングスホテル、八重洲富士屋ホテル、成田全日空ホテル、名古屋ガーデンパレスホテル、三井アーバンホテル大阪、ホテル日航大分、沖縄ハーバーホテルパレスホテルグアム
【装画】「伊豆の踊り子」川端康成CDブッック(新潮社)
インゲボルク・バッハマン全詩集(青土社)
宇都宮信用金庫通帳
【作品収蔵】
シンシナティ美術館(アメリカ)
ロサンゼルス・カウンティ美術館(アメリカ)
MPS国際アートクラブ(スロベニア)
千葉県九十九里浜近くのアトリエで日々、版画やレリーフ作品など制作しております。

2011年よりレーザー加工機を使い始め、Adobe illustratorデータを版加工、レリーフ制作に展開中です。

アートワークや版画作品は日本各地に納入していただいています。