花 絵画 ガーベラ 銅版画 ドライポイント エッチング リチャード・スペア 「カッティング・ザ・ガーベラ」 額付き
●画家名:リチャード・スペア
●作品名:カッティング・ザ・ガーベラ
●絵のサイズ:W30×H30cm
●額装サイズ:W54×H55cm
●版画の技法:銅版画
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日
リチャード・スペアが銅版画で制作した花の絵「カッティング・ザ・ガーベラ」は、紫色のガーベラの花を描いた銅版画です。
リチャード・スペアの銅版画は、版材より硬い鋼鉄製のニードルを使用し、直接版面にイメージを刻み込むドライポイントという技法で制作されています。
色彩は全て水彩絵の具で、リチャード・スペアが手彩で付けています。
紫色のガーベラの花と、ブルーの花瓶の組み合わせが、とても素敵な銅版画作品です。
ちなみにガーベラの花言葉は「神秘」、「燃える神秘の愛」などです。
ガーベラの花のイメージにぴったりな花言葉だと思います。
リチャード・スペア プロフィール
1951年 | イギリスに生まれる。 |
| 刷り師としてこれまでデビッド・ホックニーやジム・ダイン、ハワード・ホジキン等の版画制作に携わる。 |
| 一方、自身の作品制作にも力を注いでいる。 |
| ドライポイント、エッチングの技法を使うことにより、まるでベルベットのような質感を生み出し、鮮やかな色彩が作品を際立たせている。 |
| リチャード・スペアはイギリス国内や海外の数多くの展覧会に作品を出品し、最近ではロンドンのロイヤルアカデミーの夏期展に作品を出品している。 |