大山忠作 双鯉 インテリア 絵画 和風 鯉 絵 リトグラフ 版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:大山忠作
作品名:双鯉(そうり)
絵のサイズ:W45×H34,5cm
額装サイズ:W70×H60,5cm
版画の技法:リトグラフ画
サイン:大山忠作の直筆サインと朱落款
納期:14日
大山忠作さんがリトグラフの版画で制作した和のインテリアの絵画「双鯉(そうり)」は、赤と白の鯉が描かれた和のインテリアの絵です。

このリトグラフの版画の限定枚数は200部です。

背景の色は薄茶色に見えますが、現物はゴールドに近くラメが入っているようにキラキラ光っています。

「鯉と言えば大山忠作」と言われたほどの日本画家ですから、このリトグラフの版画の出来栄えも素晴らしいの一言です。

この和のインテリアの絵画「双鯉」は保存状態も完璧で、シミや焼け、波うちなど一切ありません。

ちなみに額は新品です。

大山忠作さんがリトグラフの版画で制作した和の鯉の絵画「双鯉」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。



大山忠作 プロフィール

1922年 福島県二本松市に生まれる。

1943年 学徒出陣のため、東京美術学校(現.東京芸術大学)日本画科を繰り上げ卒業する。

1946年 台湾から復員後、第2回日展に日本画の絵画「O先生」を出品し初入選、以来連続入選する。

1952年 第8回日展に日本画の絵画「池畔に立つ」を出品し初特選、同時に白寿賞・朝倉賞も受賞する。

1955年 第11回日展に日本画の絵画「海浜」を出品し2度目の特選、白寿賞も同時受賞する。

1961年 日展会員となる。

1968年 第11回新日展に日本画の絵画「岡潔先生像」を出品し文部大臣賞を受賞する。

1970年 日展評議員となる。

1973年 前年の改組第4回日展出品作の日本画の絵画「五百羅漢」が第29回日本芸術院賞を受賞する。

1975年 日展理事となる。

1979年 日展参事となる。

1980年 成田山新勝寺光輪閣襖絵第1期「日月春秋」28面が完成する。

1984年 成田山新勝寺光輪閣襖絵第2期「杉」「松」「竹」22面が完成する。

1986年 日本芸術院会員に就任する。

1987年 二本松市名誉市民に推戴される。
日展常務理事となる。

1991年 日展事務局長に就任する。

1992年 成田山新勝寺聖徳太子堂壁画「白鷺」、「蓮」、「桜」、「牡丹」、「菊」、「楓」の6面が完成する。
日展理事長に就任する。

1993年 画業50年記念「大山忠作展」を、東京、大阪、仙台、横浜で開催する。

1995年 日展常務理事となる。

1996年 勲三等瑞宝章を受章する。

1999年 文化功労者として顕彰される。

2003年 日展顧問となる。

2005年 日展会長に就任する。

2006年 文化勲章を受章する。

2009年 2月19日、86歳で逝去