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画家名:荻須高徳(おぎすたかのり)
作品名:黄色い店
絵のサイズ:W46cm×H55cm
額装サイズ:W70cm×H84cm
版画の技法:リトグラフ
サイン:荻須高徳直筆鉛筆サイン
納期:10日

荻須高徳(おぎすたかのり)がリトグラフの版画で制作したパリの風景画の絵画「黄色い店」は、1985年に制作されたリトグラフの版画です。

このリトグラフの版画の正式なタイトルは「LA BOUTIQUE JAUNE」です。

限定枚数は185部のレギュラーエディションの他に僅かな数のEA(作家保存版)とHC(非売品)が刷られました。

本作品はレギュラーエディション185部の中の一作です。

このリトグラフの版画は8色刷りで、用紙にはヴェラン・ダルシュ紙が使われています。

制作されてから40年ほどが経過していますが、保存状態は完璧で染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ありません。

ちなみに額は新品です。

現在では滅多に出てこないレアな作品ですので、荻須高徳のコレクターやファンの方には、ぜひお薦めしたいリトグラフの版画です。

荻須高徳がリトグラフの版画で制作したパリの風景画の絵画「黄色い店」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。



荻須高徳(おぎすたかのり) プロフィール

1901年 愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。

1927年 東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏する。
佐伯祐三のグループに入り、佐伯祐三の影響を受けながらユトリロ風の風景画の油絵の絵画を制作する。

1929年 この年からサロン・ドートンヌ、サロン・デ・パンダンに油絵の絵画を毎年出品する。

1934年 スイスのジュネーブで最初の油絵の絵画の個展を開催する。

1936年 サロン・ドートンヌ会員に推挙される。

1940年 第2次世界大戦のため帰国、新制作協会会員に迎えられ、第5回展に滞欧作の油絵の絵画を特別陳列し評価を確立した。

1948年 日本人画家として戦後はじめてフランスへの入国を許可されて再渡仏、以後パリを中心に油絵の絵画の制作活動を展開する。

1953年 油絵の絵画によりポピュリスト絵画賞を受賞する。

1954年 油絵の絵画により毎日美術賞を受賞する。

1956年 レジオン・ドヌール勲章を受賞する。

1962年 油絵の絵画により中日文化賞を受賞する。

1973年 パリ市より、メダイユ・ド・ヴェルメイユを授与される。

1976年 在仏50年記念の油絵の絵画の回顧展が開催される。(パリ市主催)

1977年 サロン・ナショナル・デ・ボザールの会員となる。

1981年 文化功労者となる。

1986年 パリで歿する。
没後、文化勲章を受賞する。

的確、堅固な構成力と詩情漂う油絵の絵画の作風により、最後までパリの下町風景を主に描き続けた。