中島千波 瀧櫻 桜 絵画 紅枝垂桜 和風 福島県三春町インテリア 木版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:中島千波
作品名:瀧櫻(たきざくら)
絵のサイズ:W73,1×H35,8cm
額装サイズ:W95×H59cm
版画の技法:木版画
サイン:作家直筆鉛筆サインと朱落款
納期:14日
中島千波さんが木版画で制作した和の桜の絵画「瀧櫻」は、2001年12月に制作された桜の絵です。

この和の桜の絵の木版画「瀧櫻」は、福島県の三春町にある樹齢600年〜700年の紅枝垂桜を描いた桜の絵画です。

日本三大桜の一つで、淡紅色の花をつけた花糸がしだれた桜は、瀧桜の名前の通り、その美しさは日本一と言われています。

目通り9,4m、高さ13mの日本が誇る大桜で、国の天然記念物に指定されています。

この和の桜の絵画は、限定枚数が300部の木版画です。

60版、150度刷りで、ささき版画工芸という工房で制作されました。

用紙は越前生漉奉書という国指定重要無形文化財の和紙が使われています。

大げさではなく見ているだけで、うっとりとしてしまうほどの美しい和の桜の絵画です。

リリースされてから20年以上が経過していますが、染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。

ちなみに額は新品です。

中島千波さんのコレクターやファンの方、美しい桜の絵画をお探しの方に心からお薦めしたい木版画です。

中島千波さんが木版画で制作した和の桜の絵画「瀧櫻」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。



中島千波 プロフィール


1945年長野県、小布施に生まれる。
1969年東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。
1971年東京芸術大学大学院を修了する。
1979年山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。
1992年おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。
2000年東京芸術大学美術学部・教授に就任する。
2004年成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。
2009年大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。