日本画家・中島千波さんがシルクスクリーンの版画で制作した富士山と桜の和の絵画「月下春桜富士」は、2002年に制作された富士山と桜の和の絵です。
20版20色摺りで、用紙は「いづみ」が使用され、限定枚数200部が制作された富士山と桜の和の絵画です。
制作工房は、K.T.M.Printersです。
富士山と桜と月という風情を感じる三つの贅沢なモチーフの組み合わせで、非常に人気が高く、マーケットを探してもほとんど見当たらない富士山と桜の和の絵画です。
この富士山と桜の和の絵画をじっと見ていると、思わずお酒が飲みたくなってくるほどです。
この富士山と桜の和の絵画は、制作されてから20年以上経過していますが、保存状態は完璧でシミや焼け、浪打、色落ちなど一切ありません。
中島千波 プロフィール
1945年 | 長野県、小布施に生まれる。
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1969年 | 東京芸術大学美術学部・日本画科を卒業する。
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1971年 | 東京芸術大学大学院を修了する。
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1979年 | 山種美術館賞展で日本画の絵画により優秀賞を受賞する。
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1992年 | おぶせミュージアム・中島千波美術館が開館する。
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2000年 | 東京芸術大学美術学部・教授に就任する。
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2004年 | 成田山東京別院深川不動尊の仏殿に約200畳大の天井画を完成させる。
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2009年 | 大三島西向山万福寺の障壁画「春輝枝垂れ桜」が完成する。
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