中畑艸人 採光群馬 馬 絵画 リトグラフ 版画 インテリア プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:中畑艸人(なかはたそうじん)
作品名:採光群馬
絵のサイズ:W45,5×H33cm
額装サイズ:W70×H59cm
版画の技法:リトグラフ
サイン:作家直筆鉛筆サインと落款
納期:10日 額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。

中畑艸人(なかはたそうじん)さんがリトグラフの版画で制作した馬の絵画「採光群馬」は、陽光を浴びながら海辺を疾走する躍動感溢れる馬の群れを描いたリトグラフの版画です。

この馬の絵のリトグラフの版画の限定枚数は150部です。

半世紀のもの長きにわたって馬の絵画を描き続けた中畑艸人さんは、馬を描かせたら右に出るものはいないと言われたほどの達人です。

馬の絵画は「何事もうまくいく」と言われ、昔から縁起の良い絵柄とされています。

中畑艸人(なかはたそうじん)


1912年和歌山県和歌山市に生まれる。
1930年日本水彩画展に絵画を出品する。
1932年和歌山県師範学校を卒業する。
1933年帝展に油絵の絵画を出品する。
洋画家で陶芸家でもあった硲伊之助(はざまいのすけ)に師事する。
1939年第3回一水会展に油絵の絵画を出品する。
1946年一水会会員に推挙される。
1948年美術団体連合展に油絵の絵画を出品する。
1953年第15回一水会展に油絵の絵画「装蹄場」、「帰馬」を出品し、優秀賞を受賞する。
1955年第11回日展に油絵の絵画「発走迫る」を初出品し、特選を受賞する。
1957年吹田市文化賞を受賞する。
1960年一水会委員となる。
1964年渡欧する。
1968年鴨居玲らと赫土会を結成する。
1969年英国ホース・アーチスト・オブ・ザ・ワールドに油絵の絵画を招待出品する。
1970年渡米する。
1975年那智山青岸渡寺三重塔の壁画を献納する。
1977年一水会常任委員となる。
1986年第1回現美展に油絵の絵画「みちしほの礎」を出品する。
1988年JRA日本中央競馬会馬事文化賞選考委員となる。
1989年「優駿讃歌・中畑艸人展」に油絵の絵画24点を出品する。
1990年「優駿讃歌・中畑艸人作品集」を発行する。(京都書院)
1996年「中畑艸人画集」が生活の友社より発行される。
1999年9月27日兵庫県宝塚市にて逝去