宮本秋風 沙羅双樹 インテリア 絵画 和風 木版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き
画家名:宮本秋風(みやもとしゅうふう)
作品名:沙羅双樹(さらそうじゅ)
絵のサイズ:W48×H32,5cm
額装サイズ:W71×H57cm
版画の技法:木版画
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:14日
宮本秋風(みやもとしゅうふう)さんが木版画で制作した和のインテリアの絵画「沙羅双樹(さらそうじゅ)」は、仏教の三大聖樹のひとつとされる沙羅の木を描いたインテリアの絵画です。
この木版画の限定枚数は200部です。
仏教では、お釈迦様が入滅(死去)した場所に沙羅の木(沙羅双樹の別名)が生えていたとされています。
このことから、沙羅の木が般涅槃(はつねはん)を象徴するものになりました。
般涅槃とは誕生、生、死の繰り返し、または輪廻から解放された状態の事を言います。
さらに、そこに生えていた沙羅の木が二本(双樹)並んだ状態だったことから、この木は「沙羅双樹」と呼ばれるようになりました。
廊下に敷かれた赤い絨毯と、沙羅双樹の緑の色のコントラストが、とても美しいインテリアの絵画です。
アートギャラリーモトカワでは、この宮本秋風さんの木版画「沙羅双樹」を作家本人から直接いただき販売しております。
宮本秋風さんの木版画「沙羅双樹」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。
宮本秋風 プロフィール
1958年 福岡県に生まれる。
1982年 ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館等に木版画作品が買い上げられ、一躍注目される。
シアトル、ロンドン、パリなど海外で個展を開催し好評を得る。
2001年 シアトルにアトリエを構える。
2005年 画業35周年を記念して、木版画集を出版する。
CWAJ(アメリカンクラブ)版画展招待作家。
作品所蔵
ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館、エンドレス・ハウザー美術館、アジアソサエティ美術館、オークランド美術館、イスラエル国立美術館等。