ミッシェル・ドラクロワ 月夜のノートルダム パリ 絵画 風景画 フランス インテリア シルクスクリーン 版画 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:ミッシェル・ドラクロワ
作品名:月夜のノートルダム
絵のサイズ:W17,8×H24cm
額装サイズ:W43×H50cm
版画の技法:シルクスクリーン
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:10日
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「月夜のノートルダム」は、小さな作品ですがとても人気のあるインテリアの絵画です。

このシルクスクリーンの版画の限定枚数は150部です。

トウルネル橋の上、カップルの横で絵を描いているのは、ミッシェル・ドラクロワ御本人だと思われます。

ミッシェル・ドラクロワが大好きな犬も、ちゃんと描かれています。

2019年に発生したノートルダム寺院の大規模火災以前に制作されたシルクスクリーンの版画ですから、シテ島の以前の姿がそのまま見れます。

小さくても中身が詰まった素晴らしいシルクスクリーンの版画だと思います。





ミッシェル・ドラクロワ プロフィール

1933年 フランス・パリ14区に生まれる。

1950年 美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。
舞台美術の仕事に携わる。

1966年 ドイツで教授に選出される。
ミッシェル・ドラクロワ独自の油絵の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。

1974年 初渡米。
米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。
テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。

1976年 グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。1980年 米国の招待をうけ渡米する。
教職を辞め、画業に専念する。

1984年 クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。
“PROMENONS NOUS DANS PARIS”(FOLLOR ME THROUCH PARIS)の絵本を出版する。

1986年 ハーバード大学350周年記念の壁画を依頼される。
その壁画はリトグラフの版画作品としても発表される。

1990年 アトランタオリンピックの公式アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出される。

1998年 自国で開催されたフランスワールドカップの公式ポスターに選出されるなど、芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。

現代画家として最高位のナイトの称号を授与される。

パリの国際ナイーブ美術館やビィックのイル・ド・フランス・ナイーブ美術館、パリ文化省のコレクション他、幾つもの美術館で永久保存作品として所蔵されている。