ミッシェル・ドラクロワ 忘れがたき夕べ パリ 絵画 風景画 フランス インテリア シルクスクリーン 版画 プレゼント 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:ミッシェル・ドラクロワ
作品名:忘れがたき夕べ
絵のサイズ:W53×H43cm
額装サイズ:W83×H75cm
版画の技法:シルクスクリーン
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:10日
ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したパリの絵「忘れがたき夕べ」は、1999年に制作されたシルクスクリーンの版画です。

このシルクスクリーンの版画の限定枚数は150部です。

20世紀初頭のしんしんと雪が降るパリを描いた素敵なシルクスクリーンの版画です。

この絵の一番奥に描かれている建物は、オペラ座です。

赤い壁のレストランだけが明るい光に包まれ、周りの風景との対比がとても良い雰囲気です。

制作されてから20年以上経過していますが、保存状態は完璧で、染みや焼け、波打ち、色落ちなど一切ありません。



ミッシェル・ドラクロワ プロフィール


1933年フランス・パリ14区に生まれる。
1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。
舞台美術の仕事に携わる。
1966年ドイツで教授に選出される。
ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。
1974年初渡米。
米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。
テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。
1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで油絵の絵画により国際的な賞を受賞する。
1980年米国の招待をうけ渡米する。
教職を辞め、画業に専念する。
1984年クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油彩画の絵画の制作を依頼される。
“PROMENONS NOUS DANS PARIS”(FOLLOW ME THROUCH PARIS)の絵本を出版する。
1986年ハーバード大学350周年記念の壁画を依頼される。
その壁画はリトグラフの版画としても発表される。
1990年アトランタオリンピックの公式アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出される。
1998年自国で開催されたフランスワールドカップの公式版画に選出されるなど芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。
「パリの街角」をテーマに、さまざまな絵画の技法を駆使して光と影を巧みに表現しながら、パリの美しさを心から愛しその魅力を優しさあふれる絵画の作品に凝縮する。
一枚の絵に込められたストーリーが切なくも暖かい気持ちにさせてくれる。