松林誠 女子・紫 現代アート 絵画 銅版画 エッチング インテリア プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:松林誠
作品名:女子・紫
絵のサイズ:W40,5×H30,5cm
額装サイズ:W58×H51,5cm
版画の技法:銅版画
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:10日
松林誠さんが銅版画で制作した現代アートの絵画「女子・紫」は、エッチングの技法で制作されたユニークな現代アートの絵です。

この銅版画の限定番号はAP(作家保存版)です。

松林誠さんは生まれ故郷の高知を拠点に、日本国内のギャラリーで作品を発表しつづける画家さんです。

制作活動の原点でもある銅版画は、金属板に防腐食膜をコーティングし、それを引っ掻いて描画をします。

ペイントも引っ掻いて線描きをすることが多く、筆を使って描くよりも引っ掻いて線を描くのが自分に合っているそうです。

何気ない風景や生き物に目を向け、自由でおおらかに表現する現代アートの絵画は、観る人に生きる喜びを与えてくれます。

この現代アートの絵画「女子・紫」も、可愛いいような懐かしいような何とも不思議で、でも無視できない存在感がある銅版画だと思います。



松林誠 プロフィール


1962年高知県高知市に生まれる。
1986年創形美術学校研究科版画課程を修了する。
1995年第12回ザ・チョイス年度賞で大賞を受賞する。
1998年第1回ふくみつ棟方記念版画大賞で入選する。
第1回神奈川国際版画トリエンナーレで入選する。
1999年第4回高知国際版画トリエンナーレで入選する。
第1回池田満寿夫記念芸術賞展で入選する。
2000年パリ国際芸術会館に一年間滞在し絵画の制作活動をする。
2001年あおもり版画トリエンナーレで入選する。
三浦美術館大賞展で特別賞を受賞し、作品が収蔵される。
2002年上野の森美術館VOCA展に絵画を出品する。
第5回高知国際版画トリエンナーレで入選する。
2003年セブンデイズホテルプラスのアートワーク公募展に絵画を出品する。
2005年第6回高知国際版画トリエンナーレで入選する。