マルク・シャガール ロミオとジュリエット インテリア 絵画 オリジナルリトグラフ 版画 リトポスター プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き
画家名:マルク・シャガール
作品名:ロミオとジュリエット
絵のサイズ:W101×H65cm
額装サイズ:W113×H88cm
版画の技法:リトグラフ
サイン:作家直筆サインは入っていません
納期:10日
マルク・シャガールがリトグラフの版画で制作した絵「ロミオとジュリエット」は、1964年に制作されたリトポスターです。
このリトグラフの版画は、本作品である版画の上部文字入りの作品が5000部、その他にアルシュ紙に刷られた別刷・シャガール直筆鉛筆サイン入り200部、 作家保存版(AP版)としてサイン入り25部、シャガールのための非売用保存版(HC)が若干部数刷られました。
このリトポスターはもともと、フランス観光局の宣伝のために制作されたリトグラフの版画で、マルク・シャガールが描いたパリのオペラ座の天井画をもとに制作されています。
刷り師はシャルル・ソルリエ、制作はムルロー工房という最高のスタッフで制作されたリトグラフの版画です。
制作されてから50年以上の月日が経過していますが、染みや色落ち、焼け、波うちなど一切ない完璧な保存状態です。
マルク・シャガールの直筆サインは入っていませんが、マルク・シャガールの本物のリトグラフの版画を飾って楽しみたい方にはお奨めのインテリアの絵画です。
マルク・シャガールがリトグラフの版画で制作したインテリアの絵画「ロミオとジュリエット」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。
マルク・シャガール プロフィール
1887年 ロシアの貧しい村ヴィテブスクに生まれる。
両親はユダヤ人。
1907年 ぺテルスブルグの美術学校で絵画を学ぶ。
1913年 以後詩人ブレーズ・サンドラール、マックスシヤコブをはじめレジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知り合い、詩人アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に油絵の絵画を出品する。
1914年 ロシアに帰る。
ベルリンで油絵の絵画の初個展を開催する。
初期の油絵の絵画は印象派風だったが、ピカソを知り立体派の絵画に感化される。
1917年 革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。
やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスムの絵画の作風を確立する。
1922年 ベルリンへ寄り、版画家ヘルマン・シュトックを知り、銅版画の技法を習得する。
同年最初の銅版画作品「わが生涯」を出版者、カッシラーの依頼で制作する。
1923年 パリへ渡る。
画商、ヴォラールの依頼によりゴーゴリーの「死せる魂」及び、ラ・フォンテーヌの「寓話」の銅版画を制作する。
1931年 ヴォラールの依頼で壮大な主題「バイブル」に取り組むためパレスチナへ旅行する。
1939年 カーネギー賞を受賞する。
1945年 ニューヨーク近代美術館及びシカゴ・アート・インティテュートで回顧展が開催される。
1948年 カラー石版画(リトグラフ)「アラビアンナイト」を発表する。
ヴェニス第25回ビエンナーレ版画賞を受賞する。
1954年 ギリシャへ旅行する。
カラー石版画「ダフニスとクロエ」の仕事を開始する。
1956年 サーカスをテーマに石版画(リトグラフ)を制作する。
銅版画作品「バイブル」を発表する。
1958年 「デッサンバイブル」カラー石版画(リトグラフ)25点を制作する。(1960年発表)
1963年 パリ・オペラ座の天井画を制作する。
東京、京都で油絵の絵画の大回顧展が開催される。
1965年 カラー石版画(リトグラフ)「エクソダス」を制作する。
1967年 生誕80周年を記念して、チューリッヒ、ケルンで油絵の絵画の大回顧展が開催される。
ルーブル美術館で「聖書の使命」展が開催される。
1976年 東京国立近代美術館で個展を開催する。
1985年 逝去