キャロル・コレット 絵画 銅版画 風景画 アーリーアメリカン 絵 手彩色 「サマーデイ・2」 額付き

●画家名:キャロル・コレット
●作品名:サマーデイ・2
●絵のサイズ:W65,5×H45cm
●額装サイズ:W90×H70cm
●版画の技法:銅版画
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日

キャロル・コレットが銅版画で制作した絵「サマーデイ・2」は、緑の色がとても爽やかで美しい銅版画作品です。

この銅版画の正式なタイトルは「Summer Day 2」です。

アーリーアメリカン調の白い建物と緑の木々の色のコントラストが、見る人の気持ちをとても穏やかにしてくれます。

キャロル・コレットの銅版画作品の色彩は全て手彩色です。

最近ではジークレーの版画もリリースしていますが、やはりキャロル・コレットといえば銅版画に手彩色が素晴らしいです。

キャロル・コレットも70歳という年齢を超え、美術館や大きな企業にコレクションされるような画家になったので、以前のように一点一点に手彩色を入れた銅版画制作がしんどいのかもしれません。

キャロル・コレット プロフィール


1945年カナダトロントに生まれる。
1967年オンタリオ美術大学を卒業する。
ケベックにてイラストレーターとして働く。
1969年ニューヨーク、ニューオーリンズ、ハワイと移り住み、 銅版画の制作を始める。
1976年スイスでヨーロッパの伝統的版画技術を学び独自の銅版画作品を発表する。
1984年ハワイとボストン郊外にアトリエを移し、精カ的に銅版画の制作を始める。
1985年ニューヨークアートエキスポに銅版画を出展する。
以後、毎年銅版画の出展を続ける。
1987年日本で初の銅版画の個展を開催する。
京急猪苗代リゾートホテル(福島県)の客室及びロビーがキャロル・コレットの銅版画で飾られる。
1989年イタリア、フランス、ドイツの各都市で初の銅版画の個展を開催する。
1990年ミルウォーキー美術館に銅版画が所蔵される。
1992年東京TIAS(T0KY0 INTERNATIONAL ART SHOW)に銅版画を出展する。
1993年コカコーラ社、アメリカ銀行のオフィスがキャロル・コレットの銅版画で飾られる。
1995年ニューオーリンズ美術館に銅版画が所蔵される。
1997年小野薬品工業(株)設立280周年記念カレンダーに銅版画の作品が採用される。
1998年東京、横浜、京都にて銅版画の展示会を開催する。
1999年三井ホーム株式会社のキャラクターに銅版画が採用される。
第2回来日サイン会を東京、神奈川、京都、大阪、広島、福岡で開催する。
2001年第3回来日サイン会を東京、福岡で開催する。
(株)サンゲツのイメージキャラクターに銅版画が採用される。