宮本秋風 御神渡りの朝 富士山 絵画 風景画 長野県諏訪湖 インテリア 和風 木版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き
画家名:宮本秋風(みやもとしゅうふう)
作品名:御神渡りの朝(おみわたりのあさ)
絵のサイズ:W37,5×H25,5cm
額装サイズ:W55×H43,5cm
版画の技法:木版画
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:14日
宮本秋風(みやもとしゅうふう)さんが木版画で制作した富士山の和の絵画「御神渡りの朝(おみわたりのあさ)」は、諏訪湖から見える富士山を描いた風景画です。
この富士山の和の絵の木版画の限定枚数は200部です。
諏訪湖は長野県の岡谷市と諏訪市、諏訪郡下諏訪町にまたがる湖です。
この富士山の絵画のタイトルになっている「御神渡り(おみわたり)」とは、諏訪湖独特の冬の自然現象で、湖が全面結氷し、 その一部がせり上がり筋になる現象のことです。
諏訪大社上社(諏訪市)の男神(建御名方命)が、下社(下諏訪町)の女神(八坂刀売命)に会いに行った足跡であるとも言われています。
御神渡りは、古来から諏訪市にある八釼神社の特殊神事で、市の無形民俗文化財に指定されています。
諏訪湖に御渡りができると、八釼神社の宮司と氏子総代、古役などが諏訪明神の通った道とされる氷の亀裂を拝観し、その年の農作物、社会情勢の吉凶、気候雨量などを占うそうです。
しかし、環境の変化や地球温暖化などの影響からか、御神渡りの現象が近年起こらず、2018年を最後に行われていません。
富士山と御神渡りを描いた木版画は、これからかなり貴重な作品となりそうです。
今や世界中から注目を浴びる木版画家・宮本秋風さんの心からお薦めしたい富士山の和の絵画です。
アートギャラリーモトカワでは、宮本秋風さんの木版画作品は全て、作家本人から直接いただき販売しております
宮本秋風さんが木版画で制作した富士山の和の絵画「御神渡りの朝」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入くださいませ。
宮本秋風 プロフィール
1958年 福岡県に生まれる。
1982年 ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館等に木版画作品が買い上げられ、一躍注目される。
シアトル、ロンドン、パリなど海外で個展を開催し好評を得る。
2001年 シアトルにアトリエを構える。
2005年 画業35周年を記念して、木版画集を出版する。
CWAJ(アメリカンクラブ)版画展招待作家。
作品所蔵
ボストン美術館、ロックフェラー記念美術館、エンドレス・ハウザー美術館、アジアソサエティ美術館、オークランド美術館、イスラエル国立美術館等。