今井俊満 春 桜 絵画 和風 インテリア シルクスクリーン 版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:今井俊満
作品名:春
絵のサイズ:W63×H52cm
額装サイズ:W83×H73cm
版画の技法:シルクスクリーン
サイン:作家直筆サインと落款
納期:10日

今井俊満さんがシルクスクリーンの版画で制作した和の桜の絵画「春」は、1993年に制作された桜の絵です。

この今井俊満さんの桜の絵画は、春夏秋冬シリーズの中の一作です。

1980年代に入って今井俊満さんは、日本回帰の試みを一層押し進め、それまでの抽象画の絵画から日本の自然や四季の美をモチーフとした具象画へと画風を一変させました。

金箔の波の模様の背景に、白とピンクの色だけで描かれた桜の絵画は、とても素敵です。

シンプルですが、豪華で優美な和の桜の絵画は、お部屋に飾るだけで格式が一段上がりそうです。

今井俊満さんがシルクスクリーンの版画で制作した和の桜の絵画「春」をぜひご自宅のインテリアやコレクションの絵としてご購入ください。



今井俊満 プロフィール


1928年京都に生まれる。
1950年東京芸術大学美術学部油絵科で派遣学生として1年間学ぶ。
1951年春の関西新制作派協会展に油絵の絵画を出品する。
油絵の絵画により関西新制作派協会賞を受賞する。
1952年渡仏する。
1953年菅井汲、田淵安一、ヴァロールズと油絵の絵画の4人展を開催する。
1959年第1回パリ青年ビエンナーレに油絵の絵画を出品する。
1960年第30回ヴェネツィア・ビエンナーレに油絵の絵画を出品する。
1962年現代日本美術展で優秀賞を受賞する。
1963年「現代絵画の動向-西洋と日本」展に油絵の絵画を出品する。
1970年大阪万博の富士グループ館に壁画、生活産業館に鉄のオブジェを制作する。
1979年紺綬褒章を受章する。
1982年フランスのポンピドゥーセンターの招待で2年間同館の付属アトリエに居住して制作する。
1983年フランス文化勲章オフィシエを受章する。
1991年「今井俊満展」が開催される。(富山県立近代美術館)
1995年レジオン・ド・ヌール勲章のシュバリエを受章する。
1997年フランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。
2002年逝去する。
2003年「大阪市立近代美術館コレクション展・絵画の冒険(アヴァンチュール)〜今井俊満と戦後美術の歩み」が開催される。(ATCミュージアム、大阪)
2008年文部大臣表彰を受ける。
作品収蔵
1955年大原美術館所蔵が油絵の絵画「馬」を収蔵する。
1958年滋賀県立近代美術館が油絵の絵画「東方の光」を収蔵する。
1961年兵庫県立近代美術館が油絵の絵画「騎士」を収蔵する。
1962年大原美術館が油絵の絵画「波の記録」を収蔵する。
1976年国立国際美術館が油絵の絵画「国立国際美術館」を収蔵する。
1983年国立国際美術館が油絵の絵画「春霞」を収蔵する。
1988年光ミュージアムが油絵の絵画「秋草図」を収蔵する。
1992年勝山城博物館が油絵の絵画「桜図」、「夏図」、「武蔵野図」、「竜田川図」、「冬図」を収蔵する。
新千歳空港に12メートルの壁画を制作する。
1994年東京国立近代美術館が油絵の絵画「波濤図(ヴェネツィア讃歌)」を収蔵する。