赤富士 絵画 富士山 和風 版画 シルクスクリーン 池上壮豊 「赤富士-双鶴」 額付き

●画家名:池上壮豊
●作品名:赤富士-双鶴
●絵のサイズ:W16×H25cm
●額装サイズ:W30,5×H40cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●限定枚数:280部
●納期:7日

池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した富士山の和の絵「赤富士-双鶴」は、赤富士と丹頂鶴をコラボさせた非常に御目出度い絵柄の和の絵です。

赤富士は晩夏から初秋にかけて、早朝に富士山が朝日に染まって起こる自然現象で、非常に縁起が良い事とされています。

また古来から千年の寿命を持つといわれる鶴は、一度つがいになると生涯一夫一妻を貫くため、 夫婦円満のシンボルともされ、 飛翔する二羽の丹頂鶴は、長寿やご結婚のお祝いとして最適です。

赤富士と丹頂鶴をコラボさせた御目出度たい、このシルクスクリーンの版画は贈り物や縁起物としては、これ以上ない素晴らしい富士山の和の絵だと思います。
池上壮豊 プロフィール

1940年福岡県久留米市に生まれる。
1959年武蔵野美術大学に入学する。
1960〜
1963年
創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。
1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。
1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。
1981〜
1984年
日本版画協会展に作品を出品する。
1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。
1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。
1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。
1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。
1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。
1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。
潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。
1993〜
1998年
近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。
1996年ベルギー国際展に作品を出品する。
1997年三人展を東京有楽町で開催する。
1998年CWAJ現代版画展、モナコ国際展に作品を出品する。
1999年CWAJ現代版画展に作品を出品する。
2000年CWAJ展で技法参考作品としてシルクスクリーンの版画が紹介される。
2005年〜読売新聞社主催の福祉募金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。
【受 賞】
自治大臣賞、国務大臣賞、仏大使館賞、
美術家名鑑賞、国際芸術新聞社賞、その他