本荘正彦 雨沐蒼々 花 絵画 ネムノキ 絵 インテリア 和風 木版画 プレゼント コレクション 新築祝い 開店祝い 新品額付き

画家名:本荘正彦
作品名:雨沐蒼々(うもくそうそう)
絵のサイズ:W23×H52,5cm
額装サイズ:W40×H70cm
版画の技法:木版画
サイン:作家直筆鉛筆サイン
納期:10日
本荘正彦さんが木版画で制作した和の花の絵画「雨沐蒼々(うもくそうそう)」は、ネムノキの花を描いた和の絵です。

この和の花の絵の木版画の限定枚数は80部です。

ネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じ、その姿が眠るように見えることから、この名がつきました。

漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものです。

6月から7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲く姿は繊細で、とても可愛いです。

この和の花の絵画のタイトル「雨沐蒼々」とは、雨に洗われて青々としている様子ぐらいの意味です。

ちなみにネムノキの花の花言葉は「歓喜」、「胸のときめき」、「夢想」、「安らぎ」などです。

何となく心が癒されるような素敵な花言葉です。

本荘正彦さんが木版画で制作した和の花の絵画「雨沐蒼々」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。



本荘正彦 プロフィール

1963年 神戸市に生まれる。

1986年 京都教育大学教育学部美術科を
卒業後、版画家・井堂雅夫に師事する。

1993年 日本版画協会展に入選する。(上野美術館・東京)
京展に入選する。(京都市美術館・京都)

1994年 花の美術大賞展スポンサー賞に入賞する。(咲くやこのはな館・大阪)
日本版画協会展に入選する。(上野美術館・東京)

1995年 CWAJ展に出品する。以降、毎年出品する。(アメリカンクラブ・東京)

1996年 京展に入選する。(京都市美術館・京都)
東京国際ミニプリント・トリエンナーレ展に入選する。 (多摩美術大学美術館・東京)
The 1st Malaysia Annual Exhibition of international Contemporary Printsに入選する。 (CENTRAL ART GALLERY・マレーシア)

1999年 京展に入選する。(京都市美術館・京都)

2001年 本荘正彦木版画展が開催される。(新宿高島屋・東京)

2003年 日本版画協会展に入選する。(上野美術館・東京)

2004年 画文集「次の日曜日が来るまえに」を出版する。(河出書房新社)
ロサンゼルス・カウンティ美術館に作品が収蔵される。

2006年 本荘正彦木版画展が東京・松屋銀座で開催される。



2009年〜2014年 日本版画協会準会員

2000年〜2014年 版画KYOTO実行委員会会員

2010年〜2014年 兵庫県立美術館・(木版画講座)講師

NHK文化センター京都教室(木版画講座)講師

京都新聞文化センター(木版画講座)講師