桜 絵画 富士山 和風 絵 シルクスクリーン 版画 平松礼二 「路・望岳」 額付き
●画家名:平松礼二
●作品名:路・望岳
●絵のサイズ:W65×H50cm
●額装サイズ:W89×H74cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:14日
平松礼二さんがシルクスクリーンの版画で制作した桜と富士山の和の絵「路・望岳」は、1991年に制作されたオリジナルのシルクスクリーンの版画です。
オリジナルのシルクスクリーンの版画とは、この版画作品のためだけに描き下ろされた絵柄で、日本画などの絵画の複製ではないという意味です。
平松礼二オリジナル版画集「路」というタイトルで、(株)求龍堂からリリースされました。
31版31色のシルクスクリーンの版画で、用紙は「いづみ」が使用され、星田版画工房で刷られました。
日本の春真っ盛りの美しい枝垂れ桜と富士山の風景が一度に楽しめる素晴らしい和の絵です。
日本人であることに、心から感謝したくなるようなシルクスクリーンの版画です。
制作されてから30年ほどが経過していますが、今まで一度も額装されたことがないバージンシートです。
勿論、染みや焼け、波うち、色落ちなど一切ない完璧な保存状態です。
平松礼二 プロフィール
1941年 | 東京で生まれる。 |
1960年 | 日本画の絵画により青龍社展に初入選し奨励賞を受賞する。 |
1977年 | 日本画の絵画により創画展に初入選する。 |
1984年 | 横の会結成に参加 する。 |
1989年 | 山種美術館賞展で日本画の絵画により大賞を受賞する。 |
| 紺綬褒章を受章する。 |
1994年 | 多摩美術大学教授に就任する。(2005年退任) |
1999年 | 「印象派ジャポニスムへの旅 平松礼二展」を開催する。(高島屋他11会場巡回) |
2000年 | 月刊誌「文藝春秋」の表紙絵の担当となる。(2010年12月まで) MOA岡田茂吉賞で大賞を受賞する。 |
2002年 | 湯河原ゆかりの美術館で「日本画・革新への潮流〜平松礼二展」を開催する。 |
2006年 | 了徳寺大学学長に就任する。(2007年退任) 町立湯河原美術館に「平松礼二館」が開館する。 |
2011年 | 「画業50年の軌跡 平松礼二展」が名古屋市美術館で開催される。 |
2013年 | 「平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ展」がフランスのジヴェルニー公立印象派美術館で開催される。 |