エルヴィス・プレスリー 絵画 ポップアート 絵 インテリア プレゼント シルクスクリーン 版画 青葉益輝 額付き

●画家名:青葉益輝(あおばますてる)
●作品名:エルヴィス・プレスリー
●絵のサイズ:W30×H30cm
●額装サイズ:W50,5×H50,5cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日

青葉益輝(あおばますてる)さんがシルクスクリーンの版画で制作したポップアートの絵「エルヴィス・プレスリー」は、1984年に制作されたシルクスクリーンの版画です。

限定枚数は300部で、前をじっと見つめている若い頃のかっこいいエルヴィス・プレスリーが描かれています。

このポップアートの絵をよく見ると、エルヴィス・プレスリーの顔の部分は全て、青葉益輝さんが好きだった鳥の形で構成されています。

青葉益輝さんは日本が世界に誇るグラフィックデザイナーでありアートデレクターです。

ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ(チェコ)でグランプリを獲得するなど、世界の5大ビエンナーレ全てで受賞を果たした伝説の人です。

本作品は38年程前に制作されたポップアートのシルクスクリーンの版画ですが、まだ一度も額装されたことがないバージンシートです。

もちろん保存状態は完璧で、シミや焼け、波打ち、色落ちなど一切ない新品同様の作品です。

青葉益輝(あおばますてる) プロフィール


1939年東京府に生まれる。
1958年海城高等学校を卒業する。
1962年桑沢デザイン研究所を卒業する。
1966年この年よりフジテレビの番組宣伝ポスターを15年間担当する。
東海銀行、西友など数多くの企業広告を担当する。
1968年日本宣伝美術会の会員となる。
1969年A&A青葉益輝広告制作室を設立する。
1977年東京ADCの会員となる。
1980年〜
2011年
日本グラフィックデザイナー協会の理事に就任する。(2002年〜2009年は副会長)
1982年ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ(チェコ)でグランプリを獲得する。
1987年ワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレで金賞を受賞する。
1988年国際グラフィック連盟の会員となる。
1991年コーセーのクリエイティブディレクターとして10年間、宣伝活動に参加する。
リクルート・ガーディアン・ガーデンでの「一坪展」の審査員及び同展広報ポスターを15年間担当する。
1992年ニューヨークADC国際展で金賞を受賞する。
1993年長野冬季オリンピックの第一回公式ポスターを制作する。
1995年日本宣伝賞山名賞を受賞する。
1998年〜
2002年
財団法人日本産業デザイン振興会の理事となる。
2003年ニューヨークADC展のポスターを制作する。
2006年紫綬褒章を受章する。
2011年逝去