ROKA ロカ Maverick X WMN Black/Spark ウィメンズ マーベリックX

IRONMANスイム世界最速記録を誇るルーシー・チャールズ・バークレー着用
ROKAウェットスーツ史上最速の最上級モデル

ウィメンズ・マーベリックXは、ROKA史上最速のウィメンズ・ウェットスーツ。「より速く」を追求するならば、これこそが選ぶべき究極のモデルです。


ウィメンズ・マーベリックX (エックス)ウェットスーツ
ROKAウエットスーツのハイエンドモデル
再設計されたバックコアライナーによる体幹サポートと、特許技術を誇る肩周りの柔軟性を融合。革新的な特許デザイン「アームアップ構造」と「RSX センターライン浮力構造」により自由に自然に泳ぎながらもヒップから肩へのパワー伝達を効率化し、頭からつま先までのストリームラインを従来のウェットスーツでは成し得なかったほどに最適なポジションで保ちます。
「より速く」を追求するならば、これこそが選ぶべき究極のモデルです。

プロ、アマチュアの両方から取得した長年のフィードバックに基づき、洗練された縫い目、補強テープ、ライナーの位置によりウィメンズ・ウェットスーツ史上最高のフィット感とパフォーマンスを提供します。


【特長】
・肩回りの可動域を無限に開放する「アームアップ構造」(特許取得済)
・体幹インナーマッスルからのパワー伝達を向上させる「IXI(アイ・エックス・アイ)テーピング」&「トリコット・ライナー」(特許取得済)
・自然で無駄のないローリングへ導く「RSXセンターライン浮力構造」(特許取得済)
・最適なスイム姿勢を保つ「段階的浮力配置」
・インナーの心地よさを誇る「ライナー素材」
・首周りの快適性を提供する「独立ネック・サスペンション」
・スピードと耐久性を向上させる「超低抵抗SCS(スーパー・コンポジット・スキン)疎水性ナノ・コーティング」
・日本が誇る山本化学工業社製の世界最高品質「ヤマモト・ネオプレン」
・水を敏感に感じる「ストレッチ織り前腕パネル」
・素早い着脱を可能にする「クイックリリース足首パネル」
・女性モデル特有のデザインとサイズ展開


How do I choose my size?
全モデル共通

【サイズ選びに関するご注意】
サイズ選びは「サイズガイド」を目安としてご利用ください。

まず身長を選択し、次に体重に基づいて推奨サイズをご確認ください。
二つのサイズ間で迷っている場合、小さい方のサイズを選んだ方がよりぴったりとしたフィット感を得ることができます。
実際の製品を受け取った際には、まず一度、室内など製品が汚れない環境でご試着ください。
製品の特性上、本来は多少きつめに感じることが普通ですが、水中での肩の動きや呼吸が制限されてしまうと予測できる場合には、一つ上のサイズをご検討ください。


【着用の際のご注意】

ネオプレンのウェットスーツは、水中で(または中に水を入れると)少しゆるくなります。 陸上ではきつく感じても、水中でぴったりと感じる可能性があります。
ネオプレンは、ウォームアップすると少し伸びることがあります。
スーツを正しく装着するには10?12分程度かかることをあらかじめ想定してください。
着用の際には、ジッパーを締めるのを手伝ってくれる人が必要になることも想定しておいてください。ジッパーのサポートが必要なほど身体にぴったりしている状態こそ、パフォーマンスを約束する適切なフィットであることを示しています。
指の爪による裂けを避けるために、爪の先でつまむのではなく、指の腹を使用してお取扱いください。


【着用方法】

身体により正しくフィットするために、ウエットにプリントされている数字123を目印にして、下記のステップで着用してください。

STEP1 ウエットを腰あたりまで裏返し、片方ずつ足を通します。1が膝(膝下)の正面に来るように合わせ、ねじれないように上げていきます。
STEP2 腰まで上げて履けたら、胸まで上げ、片方ずつ腕を通し、2がひじの内側に来るように合わせ、爪を立てないように肩まで上げていきます。
STEP3 両肩の上に3が来るように合わせます。最後にジッパーを上げ、紐の端を首の後ろに留め(脱ぐ時に紐の端をすぐに探せます)、上からテープファスナーをしっかりと閉めます。
泳ぐ前には着用後のウエットの中に必ず水を通し(あえて首から水を入れて)肌になじませてください。
着る時に汗をかき、皮膚とウェットが貼りついてつっぱったような違和感を感じる場合が多いですが、水が入ることで貼りつきがはがれます。
股下に隙間ができないよう、また上半身が下に引っ張られないよう、水でなじませながら生地を上の方に手繰り寄せ、脚の付け根、肩、腕が楽に回せるように全体をフィットさせてください。



【使用後のお手入れ方法】

ウエットスーツを使用した後は、長時間放置せず、なるべく早く真水で洗うようにしてください。
水(またはぬるま湯)を浴槽やタライなどに溜めた中で、裏・表共に、汚れ、砂、塩、をやさしく手でもみ洗いし、更にきれいな水(シャワー)でもしっかりと洗い流してください。
中表にしてハンガーに吊るし、陰干しをした後、きちんと乾いたことを確認できたら、表面に戻してハンガーに吊るして乾燥させてください。
保管する時は表面にし、直射日光の当たらない通気の良い場所でハンガーに吊るして保管してください。
保管用ハンガーはウエットスーツ専用のものか、なるべく肩幅が広く太いハンガーを使用してください。
細いハンガーはネオプレンに食い込み、シワ・亀裂の原因になります。太いハンガーが無い場合はタオルを巻き付けるなど、工夫をしていただくことをお勧めします。
洋服のように折りたたんだり丸めたままの保管や、密閉された場所での保管、直射日光に長時間さらすことは、「ネオプレンの硬化・変形・亀裂」や「ファスナー部分の破損」の原因になりますので避けてください。
ROKA について
ROKAはテキサス州オースティンのガレージで「人間の潜在能力を開放する」というテーマの元、とても小さくスタートを切りました。地球上で最も優れたテクニカルアパレルを作ることで、人々に力とインスピレーションを与え、心に火をつけることができる、と。 ROKAは限界へチャレンジし、常識を変えていくアスリートと共にいます。そして、停滞したマーケットや独占状態のマーケットに対し、イノベーションで変革を起こすことに全力を注ぎ込んでいます。

2013年にスタートして以来、多くの特許を取得し数々の受賞を受けたプロダクトで、何名ものアスリートが世界タイトルを獲得しました。2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは18名の選手がROKAを着用し、金、銅メダルを獲得。2021年の東京オリンピック・パラリンピックではトライアスロン女子で母国に史上初の金メダルをもたらすという快挙を達成したフローラ・ダッフィ選手(バミューダ)をはじめ、多くの選手、そしてTeam USAを製品でサポート。現在もイノベーションによるパフォーマンスの向上は留まることを知りません。世界で最も革新的な素材と特許技術により生み出されるハイパフォーマンスなデザインと最先端のテクノロジーで、アスリートのベストパフォーマンスを約束します。