クルマ、バイクのボルトを交換するだけで除電!

自動車や二輪車は、走行中に各部でかなりの静電気が蓄積されています。その静電気による悪影響は思っているよりも大きく、エンジン性能やサスペンション性能、そして空力効果までも悪化させてしまいます。(トヨタ自動車は特許で静電気の悪影響を開示しています) これらの静電気を放電させ、除電することによって、本来の性能を甦えらせるボルトナットです。車両のボルトと交換するだけの簡単取り付けで、効果を体感することができます。この除電ボルト、除電ナット(NGCジャパン製)も独自の特許取得済みです。
静電気は放電させる!
 | トヨタ自動車も認めている静電気による悪影響。摩擦があるところには必ずと言っていいほど静電気が起きます。この溜まった静電気を除去するには、放電させることが最も有効です。 NGCジャパン製の除電ボルト、ナットの先に付いているギサギサ王冠部分。この鋭利な先端から静電気を放電させます。 放電しやすいように、このギサギサ先端部分をより一層切削加工を施し鋭利にしています。 |
これはトヨタ自動車の特許「特開2016-078640 車両の吸気装置(インレット、エアクリボックス、インマニ)」の資料です。 吸気経路において、静電気を帯びることによって、空気の流れが悪くなり、その静電気を除去することによって、空気の流れをスムーズにすることができる。 と書いてあります。吸気経路は樹脂やゴムパーツが多く使われており、静電気が帯びやすいのです。 |  |
 | これはトヨタ車に実際に貼られているアルミシートです。バンパーの裏側などに貼られています。 このシートによって、静電気を放電させているのです。量産車に採用するくらい、静電気の影響は 大きいと言えます。除電ボルト、除電ナットも決してオカルト商品の類ではないと言うことです。 |

除電ボルト、除電ナット、除電バンドは、既存のボルトやバンドと交換や、ボルトの突き出し部にナットを装着したりと、いろいろな部分への取り付けができます。またステンレス製のために
耐久性にも優れ、除電効果は半永久的です。 エンジン系、サスペンション系、吸気系、排気系、ボディ関係、どこにでも簡単に取り付けできます。
また、取り付けてもまたすぐに外せますので、いろいろな場所で効果を試してみることもできます。
自動車や二輪車は、走行中に各部でかなりの静電気が蓄積されています。
その静電気による悪影響は思っているよりも大きく、エンジン性能やサスペンション性能、そして空力効果までも悪化させてしまいます。
これらの静電気を放電させ、除電することによって、本来の性能を甦えらせるナットです。
車両のボルトの突き出し部にナットを追加で装着し、インテーク部分のホースバンドを交換するだけの簡単取り付けで、効果を体感することができます。
ボディと空気の摩擦、タイヤと路面の摩擦、エンジン自体が動くことによる吸入空気、オイル、冷却水の摩擦、サスペンションが動く摩擦、そのすべてに静電気が起きます。
静電気は、空気の剥離を起こしたり、オイルやグリス、燃料の硬化を引き起こします。
それにより、エンジンレスポンスの低下や、燃費の低下、サスペンションの動きの妨げなどの悪影響が引き起こされます。
これらの内容はトヨタ自動車による特許申請により実証されています。
静電気を除去するためには、鋭利な部分を持つ金属から放電させる方法があります。
この除電ボルト、除電ナットは、より鋭利な箇所を増やす形状とし、ギザギザ部の先端も研磨を行い、より一層放電効果を高めています。
サスペンション部を除電すると、しなやかな乗り心地に。
燃料系や吸入空気系を除電すると、エンジンレスポンスの向上や燃費の向上が期待できます。
静電気を除去するこの除電ボルトと除電ナットを、車種別にセットにしました。
セットでは、フロントサスペンション部、リアサスペンション部、吸入空気のホース部の設定となります。
サスペンションのスムーズな動きと、アクセルレスポンスの向上に効果がある部分のセットです。
もちろん、それ以外の部分にも単品設定の中から自由にお選びいただけます。
・王冠部分は鋭利になっていますので、怪我の無いよう取扱に注意して ください。
・除電ボルトはキャップボルトの上に除電ナットが溶接されています。
取り付け時には、ナットではなくボルトを六角レンチ等で締めてください。
・除電効果は、車両により大きく異なる場合もあります。
1.ショックアブソーバー上部ネジ(フロント、リア)に除電ナット取り付け ショックアブソーバーの中には、ダンパーオイルが入っており、減衰力を発生しますが、絶えず動いているサスペンションは静電気が多く発生します。
その静電気によってオイルの粘度が固くなり、スムーズにサスペンションが動かなくなるのです。
またサスペンションのアッパーマウント部のゴムも 静電気を帯びると硬度が固くなり、衝撃吸収力が低下します。
この部分に除電ナットを取り付けることにより、静電気を放電させ、ダンパーオイルの適正な粘度、そしてアッパーマウントゴムの適正な硬度に 戻すことができます。
スムーズにサイペンションが動くようになります。
2.フロントスタビライザー スタビライザーのリンク部分に除電ナットを取り付けます。
ゴムブッシュも静電気によって硬度が固くなります。
サスペンションの動きを妨げる要因と なりますので、フロントショックアブソーバーと同時に取り付けることにより、より一層の効果があります。
3.吸気パイプ、ホース部の除電バンド交換 エアクリーナーからエンジンまでの間の空気が流れるインテークパイプ。
樹脂素材と空気の流れによって摩擦が起こり、静電気が溜まります。
静電気を帯びるとインテークパイプの中の空気の流れが悪くなり、スムーズに空気がエンジンに入っていきません。
この部分を除電することによって、吸気の流れをスムーズにし、アクセルのレスポンスアップ、また、燃費の向上などの効果が期待できます。
上記の部分をセットにしたのが、この商品です。
体感しやすい部分をセットにした入門用です。
このセットで効果を体感されれば、その他の部位にも除電ボルト、ナット、バンドを追加で取り付けることにより、クルマ全体の除電効果が上がっていきます。
まずはこのセットで除電の効果を体感してみてください。