● | イブプロフェンの解熱・鎮痛作用により、かぜによる悪寒(寒気)・発熱・頭痛・のどの痛みなどに効果があります。 | ● | 6種の成分がバランスよくはたらいて、かぜのいろいろな症状を緩和するかぜ薬です。 | ● | 柑橘類などに含まれるビタミンPの一種であるヘスペリジンを配合しています。 | ● | のみやすい小型の白色〜帯黄白色の円形の錠剤です。 | |
効能 | かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻づまり、鼻水、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、くしゃみ)の緩和 |
成分 | 9錠中(1日服用量)中 はたらき | 成 分 | 分 量 | 熱を下げ、 痛みを和らげる | イブプロフェン | 450mg | 鼻水・くしゃみを和らげる | クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 7.5mg | せき・たんを和らげる | dl-塩酸メチルエフェドリン | 60mg | せきを和らげる | ジヒドロコデインリン酸塩 | 24mg | 頭痛を和らげる | 無水カフェイン | 75mg | ビタミン類 (ビタミンPの一種) | ヘスペリジン | 90mg | 添加物:乳糖水和物、クロスカルメロースNa、ヒプロメース、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ステアリン酸Mg、酸化チタン、カルナウバロウ、サラシミツロウ、トウモロコシデンプン |
内容 | 45錠 |
メーカー名 | 武田薬品工業 |
用法・用量 | 次の量を、食後なるべく30分以内に、水又はお湯でかまずに服用すること。 年 齢 | 1回量 | 1日服用回数 | 成人(15歳以上) | 3錠 | 3回 | 15歳未満 | 服用しないこと | |
使用上の注意 | - してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) - 次の人は使用しないこと
- 本剤による過敏症状( 発疹・発赤、かゆみ、浮腫等)を起こしたことがある人
- 本剤または他のかぜ薬、 解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
- 15歳未満の小児
- 本剤を服用している間は、次のいずれかの医薬品も服用しないこと
他のかぜ薬 、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬) - 服用後、乗物または機械類の運転をしないこと
(眠気があらわれることがある) - 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること
- 服用時は飲酒しないこと
- 5日を超えて服用しないこと
- 相談すること
- 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
- 医師又は歯科医師の地路湯を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 高齢者
- 本人または家族がアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 薬によるアレルギー症状を起こしやことがある人
- 次の症状のある人
高熱、排尿困難 - 次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病 - 次の病気にかかったことのある人
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病 - 次の場合は直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談すること。
- 服用後、次の症状があらわれた場合
皮ふ・・・・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・・悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎 精神神経系・・・・めまい その他・・・・排尿困難、むくみ、目のかすみ、耳なり まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療をうけること。 ショック・皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮懐死症、肝機能障害、腎障害、無菌性髄膜炎、間質性肺炎、ぜんそく - 5〜6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)
- 次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること
便秘、下痢、口の渇き - 用法用量に関する注意
- 用法用量を厳守すること
- 保管および取扱い上の注意
- 直射日光の当たらない湿気のすくない涼しい所に密栓して保管すること
- 小児の手の届かない所に保管すること
- 他の容器に入れかえないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
- 瓶の中の詰め物は、フタをあけた後は捨てること
- 服用のつどフタをしっかりしめること
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
- 一度開封した後は、品質保持の点から開封時より6ヶ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。
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区分 | 指定第2類医薬品 |
広告文責 | 有限会社 永井 (090-8657-5539,072-960-1414) |