■ | このお薬は、体に脂肪がつきすぎた、いわゆる脂肪太りで、特におなかに脂肪がたまりやすい方、便秘がちな方に適しています 生薬量28000mgより抽出した防風通聖散エキス5000mgを有効成分としています | ■ | 漢方が内臓脂肪を分解・燃焼し、おなかの脂肪を落とします 生活習慣などによる肥満症や、高血圧や肥満に伴うむくみ・便秘の改善に効果があります | |
効能・効果 | 体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:肥満症、高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮ふ炎、ふきでもの(にきび) |
成分・分量 | 成分(1日量:15錠中) トウキ 1.2gシャクヤク 1.2gセンキュウ 1.2gサンシシ 1.2gレンギョウ 1.2gハッカ 1.2gショウキョウ 1.2gケイガイ 1.2gボウフウ 1.2gマオウ 1.2gダイオウ 1.5g無水ボウショウ 1.5gビャクジュツ 2.0gキキョウ 2.0gオウゴン 2.0gカンゾウ 2.0gセッコウ 2.0gカッセキ 3.0gより抽出 添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプンを含有する |
用法・用量 | - 次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください
- 大人(15才以上) 5錠 1日3回
- 15才未満 × 服用しないこと
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容量 | 420錠 |
ご注意 | - 使用上の注意
- してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと 他の瀉下薬(下剤)
- 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること
- 相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
- 胃腸が弱く下痢しやすい人
- 発汗傾向の著しい人
- 高齢者
- 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
- 次の症状のある人 むくみ、排尿困難
- 次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書(105錠は製品のパッケージ)を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ
- 消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
- 精神神経系 めまい
- その他 発汗、動悸、むくみ、頭痛
- まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
- 間質性肺炎、偽アルドステロン症、ミオパチー、肝機能障害、腸間膜静脈硬化症
- 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書(105錠は製品のパッケージ)を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること:下痢、便秘
- 1ヶ月位(便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書(105錠は製品のパッケージ)を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 成分・分量に関する注意
- 本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります
- 用法・用量に関連する注意
- 定められた用法・用量を厳守すること
- 吸湿しやすいため、服用のつどキャップ(105錠はチャック)をしっかりしめること
- 食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2〜3時間のことをいいます
- 保管及び取り扱い上の注意
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して(105錠はチャックをしっかりしめて)保管すること
- 小児の手の届かない所に保管すること
- 他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
- 本剤をぬれた手で扱わないこと
- 315錠・420錠のビンの中の詰め物は輸送時の破損防止用なので開封時に捨てること
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製造販売元 | 小林製薬株式会社 541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10 0120-5884-01 |
製造国 | 日本 |
使用期限 | 使用期限が180日以上あるものをお送りします |
商品区分 | 第2類医薬品 |
広告文責 | 有限会社 永井(072-960-1414・090-8657-5539) |