■ | イブプロフェン(1日あたり)最大量*600mg配合 中身が“液状”の透明カプセルですので有効成分が体の中でいち早く溶け出し、発熱・のどの痛みを抑えます。 *当社コルゲン内イブプロフェン最大量配合 | ■ | アンブロキソール塩酸塩を配合し、かぜのひきはじめはもちろん、かぜの後期の症状(しつこく残るせき、たん)にも対応します。 | |
効能・効果 | かぜの諸症状(発熱、のどの痛み、せき、たん、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
成分・分量 | (6カプセル中) 成分名 | 働き | 分量 | イブプロフェン | 600mg | のどの痛みを抑え、熱を下げます。 | アンブロキソール塩酸塩 | 45mg | せきの原因となる、不快なたんを出しやすくします。 | d -クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 3.5mg | 鼻水・鼻づまりなどの症状を抑えます。 | ジヒドロコデインリン酸塩 | 24mg | せき中枢に作用し、せきを鎮めます。 | dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 60mg | 気管支に作用し、せきを鎮めます。 | 無水カフェイン | 40mg | 頭痛を鎮めます。 | [ 添加物 ] ポビドン、l-メントール、ヒプロメロース、水酸化K、マクロゴール、ゼラチン、グリセリン、パラベン、黄色五号、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、大豆レシチン、中鎖脂肪酸トリグリセリド |
用法・用量 | 食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 | 成人(15歳以上) | 3錠 | 3回 | 15歳未満の小児 | 服用しないこと | |
容量 | 30カプセル |
ご注意 | - 使用上の注意
- してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
- 次の人は服用しないでください
- 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
- 15歳未満の小児。
- 医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
- 胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、ジドブジン(レトロビル)を投与中の人
- 出産予定日12週以内の妊婦。
- 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
- 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
- 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります。)
- 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
- 服用前後は飲酒しないでください
- 5日間を超えて服用しないでください
- 相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 高齢者。
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。 高熱、排尿困難
- 次の診断を受けた人。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
- 次の病気にかかったことのある人。 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病、 血液の病気、肝臓病、腎臓病
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を 中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
- 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、胃部・腹部膨満感
- 精神神経系:めまい、不眠、気分がふさぐ
- 循環器:動悸
- 呼吸器:息切れ
- 泌尿器:排尿困難
- その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、背中の痛み、しびれ感
- まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
- ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群(スティー ブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症、肝機能障害、腎障害、無菌性髄膜炎、間質性肺炎、ぜんそく、血液障害、消化器障害、呼吸抑制
- 服用後、過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状が あらわれた場合には、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又 は登録販売者に相談してください
- 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が 見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販 売者に相談してください 便秘、口のかわき、眠気
- 5〜6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が 反復したりするとき)は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録 販売者に相談してください
- 用法・用量に関する注意
- 用法・用量を厳守してください。
- カプセルの取り出し方:右図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
- 保管及び取り扱い上の注意
- 高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の 届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり 品質が変わります。)
- PTPのアルミ箔が破れたり、中身のカプセルが破損しないように、保管及び携帯に注意してください。
- 使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないでください。
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製造販売元 | 興和株式会社 東京都中央区日本橋本町3-4-14 03-3279-7755 |
製造国 | 日本 |
使用期限 | 使用期限が180日以上あるものをお送りします |
商品区分 | 指定第2類医薬品 |
広告文責 | 有限会社 永井(072-960-1414・090-8657-5539) |