《救心製薬》 生薬製剤 救心 630粒 【第2類医薬品】
心臓は,血液を全身に循環させる生きたポンプで,この働きが悪くなると,からだの組織や器官は酸素欠乏の状態となり,いろいろな病気をひき起こすようになります。
どうきや息切れは,この生命の原動力ともいえる心臓の異常を知らせるサインです。
過度のストレスや急激な温度変化による自律神経の乱れ,過労や睡眠不足,タバコやアルコールののみ過ぎ,肥満,あるいは激しい運動など,さまざまな原因が循環器系や呼吸器系に負担をかけることによって現われます。
また,加齢などで身体の諸機能が低下してくると,これらの症状はいっそう起こりやすくなります。
救心は八種の動植物生薬がそれぞれの特長を発揮して,このようなどうきや息切れにすぐれた効きめを現わします。
さらに,身体がだるくて気力が出ないようなときや,暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり,めまいや立ちくらみがしたときの気つけにも効果を発揮します。
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。 | 血液循環を改善してこのようなどうきや息切れにすぐれた効きめを現します | 身体がだるくて気力が出ないとき | 暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり、めまいや立ちくらみがしたときの気つけにも救心は効果を発揮します | |
効能・効果 | 動悸,息切れ,気付け |
成分・分量 | 6丸中、センソ 5mg、ゴオウ 4mg、ロクジョウマツ 5mg、ニンジン 25mg、レイヨウカク末 6mg、シンジュ 7.5mg、ジンコウ 3mg リュウノウ 2.7mg、動物胆 8mg(添加物)、トウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース(CMC)、薬用炭 |
用法・用量 | 朝夕および就寝前に水またはお湯で服用すること 年齢:1回量:服用回数 大人(15才以上):2粒:1日3回 15才未満:服用しないこと |
容量 | 630粒 |
使用上の注意 | - 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること
- 小児の手の届かない所に保管すること
- 他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
- 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦または妊娠していると思われる人
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 〔症 状〕 皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ 消 化 器 : 吐き気・嘔吐 - 三、五、六日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 【使用期限】
出荷時点で使用期限終了まで1年以上 |
メーカー名 | 救心製薬株式会社 |
製造国 | 日本 |
商品区分 | 第2類医薬品 |
広告文責 | 有限会社 永井 (072-960-1414・090-8657-5539) |