■ | 複雑化する現代社会に伴い、色々なことで神経を使うことが多くなっています。このようなストレスによって、様々な神経症状を引き起こすことが知られています。 ウットは、精神の興奮や神経衰弱などの鎮静を目的とした薬です。 | |
効能・効果 | 頭痛、精神興奮、神経衰弱、その他鎮静を必要とする諸症 |
成分 | 本品1日量(3錠)中 ブロモバレリル尿素 250mg アリルイソプロピルアセチル尿素 150mg ジフェンヒドラミン塩酸塩 25mg 添加物として乳糖、トウモロコシデンプン、ステアリン酸Mgを含有します。 |
内容 | 12錠 |
用法・用量 | - 1日1〜3回食後に服用して下さい。
- 大人(15才以上)1錠
- 15才未満 服用しないこと
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ご注意 | - 使用上の注意
- してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
- 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
- 他の鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、乗り物酔い薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬)
- 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。(眠気があらわれることがあります。)
- 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
- 服用前後は飲酒しないでください。
- 過量服用、長期連用しないでください。
- 相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 医師の治療を受けている人
- 妊娠又は妊娠していると思われる人
- 高齢者
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 次の症状のある人:排尿困難
- 次の診断を受けた人:緑内障
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
- 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
- 泌尿器:排尿困難
- 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 用法及び用量に関連する注意
- 用法及び用量を厳守して下さい。
- 錠剤の取り出し方 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、 裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲み下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
- 保管および取り扱い上の注意
- 直射日光のの当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
- 使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。
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製造販売元 | 伊丹製薬株式会社 滋賀県高島市今津町下弘部280 0740-22-2059 |
製造国 | 日本 |
使用期限 | 使用期限が180日以上あるものをお送りします |
商品区分 | 指定第2類医薬品 |
広告文責 | 有限会社 永井(090-8657-5539,072-960-1414) |