■ | 作業前にまくだけ お庭での家事やレジャー、ガーデニングなどの前に、茂み・地面にスプレーするだけで、バリア空間をつくります。パワフルなジェット噴射なので、茂みの奥などにもしっかり薬剤が届きます。 | ■ | 効果が24時間持続 草木などに付着した薬剤が再蒸散することにより、バリア効果が最大24時間※も持続します。 ※蚊に対して。茂み処理の場合(天候、環境により異なります) | ■ | マダニ・ハエにも効く※ ※駆除効果 | ■ | 植物にかかっても安心の水性タイプ | |
効能・効果 | 蚊、マダニ、ハエ |
成分 | 有効成分:トランスフルトリン(1.12g/本) その他成分:灯油、水、LPガス、他1成分 |
内容 | 480mL |
ご使用方法 | - 家庭用として使用すること、使う前に缶をよく振る。
- 使う前に缶をよく振る。
- 10秒以上噴霧する場合は、一度中断して缶を振って再び使用する。 (本品の総使用時間は約100秒です。)
- 蚊成虫の駆除及び忌避
- 戸外において草むら、庭木まわり、物陰、地面等に噴霧する場合は、風上から、噴射量を加減して使用する等注意して1〜2秒ずつ断続的に噴霧する。
- 蚊の駆除を目的として、蚊が潜んでいそうな場所に、1〜2m離れた距離から噴霧する。 が潜んでいそうな場所に、1〜2m離れた距離から噴霧する。
- 蚊に対して適宜直接噴霧する(最大5秒)
- マダニの駆除:マダニの駆除を目的として、マダニが潜んでいそうな場所に、80cm離れた距離から噴霧する。 戸外において草むら、庭木まわり、物陰、地面等に噴霧する場合は、風上から、1平方メートルにつき2秒の割合で噴霧する。
- ハエ成虫の駆除:ハエに対して適宜直接噴霧する(最大5秒)
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ご注意 | - 使用上の注意
- ピレスロイド系殺虫剤は安全性が高いものですが、吸入等により刺激を感じる場合があります。 ご使用の際は噴射気体を直接吸入しないよう注意してください。
- してはいけないこと
- 人体に向けて噴射しない。 また、噴射気体を直接吸入しない。
- 30秒以上連続噴射しない。
- 相談すること
- 身体に異常を感じた時は、使用を中止し、直ちに本剤がピレスロイド系殺虫剤であることを医師に告げて診療を受ける。
- その他の注意
- 本品は家庭用であり、定められた使用方法を厳守する。
- 本品の屋外使用は使用者の敷地内のみで行なう。 他人の敷地や公共の場では使用しない。
- 本品を用法および用量に基づいて適正に使用しないと、充分な効果が得られないおそれがあるので、定められた使用方法、使用量を守る。
- 本品使用時には薬剤だけに頼らず、シャツ、ズボン、長靴等を使用し、肌を露出しないようにする。
- 屋外で噴霧後、蚊の飛来が認められた場合は、再度噴霧する。 ただし、3時間以内での再噴霧はしない。
- 本品は噴射力が強く噴霧が遠くまで届くので取扱いに注意する。
- 噴射場所の回り、特に風下に人がいないことを確認し、風上から噴射する。
- 噴霧が風の影響を受ける時は、充分な効果が得られないおそれがあるので注意する。
- 使用状況、気温、風向き、降雨等により、持続時間は異なります。
- ペット小屋に使用しない。
- 本品は水ベースであり、ふすま、カーテン、家具、自動車等にしみ等を残すおそれがあるので、そのような場所では使用しない。 かかった場合は、直ちにふき取るか洗う。
- 木製品、壁等、材質によってはしみになる場合があるので、目立たない所で試してから使用する。
- 皮膚、飲食物、食器、農作物、ペット、小児のおもちゃまたは飼料にかからないようにする。
- 噴霧が草花に多量にかからないよう注意する。 多量にかかると植物を傷めるおそれがあります。
- 皮膚についた場合は石けんと水で充分洗う。
- 眼に入った場合は直ちによく水洗いし、眼科医の手当を受ける。
- アレルギー症状やカブレ等を起こしやすい体質の人は、喘息の症状がある人、妊婦等は薬剤に触れたり、吸入しないよう注意する。
- 火炎に向かって使用しない。
- 噴霧がかかった草花等には触れない。
- 魚毒性があるので、風向きに配慮し、水槽や池等に噴霧が入らないよう注意する。
- 缶をさかさにして使用しない。 噴射ガスがなくなり薬液が噴霧できずに残ることがあります。
- 換気すること。
- 保管および取り扱い上の注意
- 小児の手の届かない場所に保管する。
- 火気や直射日光をさけ、凍結のおそれのない温度の低い場所に保管する。 引火・爆発のおそれがあります。
- 水回りや湿気の多い場所に置かない。 缶が錆びてガス漏れや破裂のおそれがあります。
- 暖房器具(ファンヒーター等)の周囲と高温になる場所、車内は温度が上がり、破裂する危険があるので置かない。
- 廃棄の方法
- 火気のない戸外で使いきったことを確認する。
- ガス抜きキャップを使用して完全にガスを抜く。
- 使用後は地域の分別区分に従って廃棄する。
- ※大量に残っている場合は、フマキラーお客様相談室までお問い合わせください。
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製造販売元 | フマキラー株式会社 〒101‐8606 東京都千代田区神田美倉町11番 03-3255-6400 |
製造国 | 日本 |
商品区分 | 防除用医薬部外品 |
広告文責 | 有限会社 永井(072-960-1414・090-8657-5539) |