あぶら麸丼セット 2本入り8ヶ+たれ2本【油麸 油麩 あぶら麩 麸 麩 ふ】
登米市のご当地グルメ 油麸丼は、甘じょっぱい汁をたっぷり吸いこんだ油麸を卵でとじ、ご飯の上にのせた丼ぶりです。
肉が入っていないのに、コクが出ておいしい! 満腹感もあり、食べ応えのある一品です。
考案したのは、旅館の若女将。肉が苦手な人のために、カツ丼(もしくは親子丼)の代わりとして提供したのが油麩丼のはじまりとされています。
おすすめ!超簡単「油麸丼」レシピ
材料:2人前
油麸(1〜2cmの輪切りにしたものを6枚)
玉ネギ 1/2個(又は、長ネギでもよい)
卵 2個
「油麸丼のたれ」
作り方
「油麩丼のたれ」50cc対水300ccの割合で作った汁を鍋に入れ、沸騰させます。
そこに、薄切りにした玉ネギと、輪切りにした油麩を入れます。
一煮立ちしたら、溶き卵を回し入れ、半熟程度に火を通します。
丼に盛ったご飯の上にのせて、出来上がり。
お好みで、絹さや・紅ショウガ等をのせます。
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みちのくの逸品・ふるさとの味
あぶら麸は、小麦の蛋白質成分「グルテン」を植物油で揚げてつくる、全国でも珍しいあげ麸です。
その豊かな味と風味は、あぶら麸独特のもので麸のおいしさに加え、料理を美味しく仕上げる
「だし」の効果があり、昔からこの地の名産品として高い評価をいただいております。
広く市販されている焼麸とは異なった特徴を持つ食品ですが、ふるさとの心と技が育て上げた「伝統の逸品」です。
しかも手造り、無添加の自然食品。四季折々の料理においしさを演出します。
歴史の町「登米」、明治の心意気を伝える名産品です。