メタクサ　5スター　５０ｍｌ　小瓶　ギリシャ　ブランデー　飲み比べ　贈り物

ストーリー
　1888年、スピロス・メタクサはアテネの港であるピレウスに最初の蒸留所を建設した。そのユニークな琥珀色の蒸留酒は、まもなくして地中海周辺に輸出さることとなった。
　蒸留所の建設時、彼は「サラミス戦士」を描いた古代のメダリオンを見つけた。サラミスの戦いは紀元前480年にピレウス近くの海域で行われた。はるかに数の多いペルシャの侵略軍に対して、勇敢に立ち向かいそれを撃退したサラミスの戦士は、リスクを冒すことと勇気の象徴となりギリシャに深く根を下ろした。このことからスピロス・メタクサの挑戦と重ねてエンブレムとしてラベルに描かれている。
　当初はコニャックやその他ブランデーなどと比較されたが、その分類できないユニークな味わいに、ギリシャのオリジナルスピリッツとして確立していった。
　東地中海の真っ青な海に囲まれたサモス島。ワインに適切な条件に恵まれたブドウ園の島で成長したマスカットを毎年自ら厳選してメタクサに使用している。