ブラー グランソラージュ 50ml 小瓶 カルヴァドス ブランデー 飲み比べ 贈り物

ストーリー
 1825年、フランス北部ノルマンディー地方カルヴァドスにピエール・オーギュスト・ブラーによって蒸溜所が設立された。リンゴを原料につくるブランデーは古くからノルマンディーの地でつくられてきたが、中でもカルヴァドス産のものは質が高く、アップルブランデーの代名詞としてその名を使われるようになった。
 ブラーはカルヴァドスに二回蒸留を採用することで先駆者となり、、AOC(フランスの原産地呼称規制)の対象となった。そのためノルマンディー地方以外で作られる同様の蒸留酒がカルヴァドスを名乗ることはできず、アップル・ブランデーと呼ばれ、区別される。
 カルヴァドスの語源はノルマンディー地方の沖合でスペインの無敵艦隊エル・サルヴァドールという船が難破した故事から生まれたという説や、沖合いにある岩の植生はまばらであることから『calva dorsa』という『裸の背中』を意味する言葉から派生したという説もある。
グランソラージュとは最良のりんごを生み出す偉大なる土壌の意味。
国 : フランス エリア: ノルマンディーメーカー:ブラー種別 :  ブランデーアルコール度数 :  40%熟成年数 :  2年〜5年のブレンド特徴 :アップルブランデーの代名詞。テイスティングノート色合い 明るい銅金色香り リンゴ、バニラ味わい なめらかでフルーティー、芳香の長く豊かな余韻