◆日本名:カシューナットノキ、勾玉の木
◆英語名:Cashew
◆利用方法・詳細:脂肪分だけではなく、炭水化物やタンパク質、ビタミンB1をはじめとするビタミン類、カリウム・リン・亜鉛などのミネラルと、5大栄養素を豊富に含む。
果肉の部分は、英語でカシューアップル(cashew apple)と呼ばれることが多い。
塩などで味付けしてそのままお菓子やおつまみとして食べるだけではなく、シチューやカレーなどの煮物料理や、広東の中華料理・腰果鷄丁(鶏肉カシューナッツ炒め)など、炒め物に使うことも。
また、すりつぶしてペースト状にした「カシューバター」にもなります。
※生の状態が豊富な栄養分を最も保持できますが、湿気たような食感が残ります。
そのまま召し上がることも可能ですが、気になる方は、フライパン等で炒ってローストすることで、香ばしさが出てきます。