SONY TC-K222ESA カセットデッキ

【機器概要】
1991年発売
発売当時価格¥60,000

上級機の設計を継承して開発されたESAシリーズのカセットデッキ。
Lapis(サファイアキャプスタンベース方式)を採用したメカデッキを搭載しており、
軸受けに高硬度で低摩擦係数のサファイアを使用したことで、
剛性や耐久性を向上させています。

再生時の操作をシンプル化したオートモニター機能を搭載しており、
プレイボタンを押すと自動的にSOURCEポジションからTAPEポジションに切替ります。

音楽信号のピーク値をリアルタイム表示するとともに、
ピークホールド機能も搭載したピークレベルメーターを搭載しています。

【動作確認・処置内容】
・平ベルト(キャプスタンベルト)、角ベルト(モードベルト)交換
・リーフスイッチ、ピンチローラー清掃
・メイン基板の半田クラック修正
・イヤホンボリューム清掃
・再生良好
・早送り・巻き戻し良好
・録音良好
・テープ検出正常
・開閉 良好

【付属品】
本体のみ

※手入れをしておりますが、微細な汚れ、すり傷がございます。
※受注後、再動作確認をしてから発送します。受注後3〜5日後発送となります。
商品名カセットデッキ
メーカーSONY
型番TC-K222ESA
サイズ幅430x高さ135x奥行360mm
重量約7.1kg
キャプスタン軸受けサファイアベアリング:1
ヘッド消去:1 録音:1 再生:1
モーターリニアトルクBSL D.D.モーター:1
;DCモーター:2
SN比57dB(EIAJ、Dolby off、規定録音レベル、ES・IVカセット)
76dB(Dolby NR C、最大録音レベル、ES・IVカセット)
周波数特性15Hz〜22kHz ±3dB(EIAJ、ES・IVカセット)
15Hz〜16kHz ±3dB(-4dB録音、メタルテープ)
周波数範囲10Hz〜23kHz(EIAJ、ES・IVカセット)
ワウ・フラッター(EIAJ)±0.04%Wpeak
;0.022%WRMS
歪率1.3%(第3次高調波歪率、250nWb/m、315Hz、ES・IVカセット)
消費電力19W