クラフトビール(エール系)と共に、八ヶ岳の「肉と脂」をお楽しみください
ビアリングソーセージ
ビールとマリアージュするために作られた「861」オリジナルのソーセージです。
一般的にソーセージに使われる肩肉ではなくバラ肉を贅沢に使い、八ヶ岳のクラフトビール「8Peaks BREWING」に合うようスパイスを効かせたジューシーでスパイシーなソーセージです。2〜3人でつまめる量です。
861シリーズ おすすめの食べ方
ベーコン | 甘みのある上質な脂と信州産山桜チップを使った燻製の香ばしい香り。生でもお召し上がりになれますが、お好みの焼き加減に焼いてお召し上がりください。 |
ロースハム | きめ細かいロース肉の柔らかな触感と程よい塩味を効かせた脂の甘味が抜群。まずは薄く切って生で、さらに厚めに切って表面を焼いて、ステーキでお楽しみください。 |
コーンド・ディア | 鹿肉のコンビーフです。クセが少なく肉の旨味が凝縮されています。まずはそのまま温かいご飯に載せたり、じゃがいもやキャベツと一緒に炒めてお召し上がりください。 |
レバーペースト | 新鮮な鹿肉レバーを加工したペーストです。クセがなく濃厚なレバーを楽しめます。焼きたてのパンに塗ったりクラッカーに載せて、赤ワインと共にお召し上がりください。 |
ビアリングソーセージ | バラ肉のソーセージです。スパイシーでビールに合うように開発されました。リングのままスキレットやフライパンで焼いて切り分けてお召し上がりください。付け合せはピクルスなど。 |
名称 | 加熱食肉製品(加熱後包装) |
商品内容 | ビアリングソーセージ |
内容量 | 1パック1本(約200g) |
生産者 | レストラン ピーター |
生産地 | 長野県茅野市 |
製造所 | 株式会社 ピーター 加工部 |
保存方法 | 要冷蔵。4度以下で保存して下さい。 |
賞味期限 | 約3週間 |
配送会社 | クロネコヤマト・冷蔵便 |
注意事項:
配送について:
返品・交換について:
速報!2022 IFFAで金賞・銀賞受賞!
ドイツ食肉連盟(DFV)が主催する「IFFA加工品品質コンテスト」が日本で2022年に開催され、861(ハムイチ)のベーコン・ビアリングソーセージが金賞、ハムが銀賞を受賞しました!IFFAは3年に一度、ドイツ・フランクフルトで60年前から開催されている歴史あるコンテストです。しかし防疫上の理由で、アジア圏からの出品受け付けが中止となり、2019年より同様のコンテストが日本で開催され、2022年に2回目が行われました。
前回・今回と、ドイツから多数のマイスター(職人)が来日し「外観・容器・見た目・色・香り・味」についてドイツのコンテスト同様に厳正なる審査が行われています。
861のベーコン・ビアリングソーセージが受賞した金賞とは「すべての項目で満点を取った商品」が受賞できる、栄えある賞です。
坂本育也さんから受賞記念コメントをいただきました。
「今回のコンテストは前回挑戦した時とは違い、地元の食材を使うなど、食材にもこだわった新しい挑戦でした。
この3商品が本番ドイツで評価されたことはとても嬉しく、自分にとっても非常に意味がある受賞です。」
861(ハムイチ)とは
オランダやドイツのハム・ソーセージのコンテストで幾度となく金賞を受賞してきた茅野市の名店「レストランピーター」のマイスター「IKUYA SAKAMOTO」の作る八ヶ岳の食材を使ったオリジナルブランド。
諏訪の秘境「後山」で放し飼いされている諏訪味豚を使ったハム・ベーコン・ソーセージと八ヶ岳の鹿肉を使ったレバーペーストやコーンドベニソンがラインナップ。
諏訪味豚を使った三品が、それぞれIFFA加工品品質コンテスト2022の金賞・銀賞を受賞しました。
ハムやソーセージの名店の次世代ブランド「861(ハムイチ)」
八ヶ岳に生まれた日本の名匠
八ヶ岳の麓、長野県茅野市にあるピーターは、ステーキハウスなどレストランであると同時に、もうひとつの顔でも知られています。ソーセージやハム、ベーコンの名匠としての顔です。
まだ全国でも大手メーカー以外でソーセージづくりをしているところが少なかった時代に、初代がドイツへ渡って本場の食肉加工の技術を学び、ソーセージづくりを始めたピーター。日本人の味覚に合わせるだけでなく、汗をかく夏は少し塩を多めに、冬は少なめにといったように、季節によっても味を調整するこだわりの手づくりソーセージをつくっています。1994年には「オランダスラパクト国際職業人食肉加工技術コンクール」で、日本人として初めて金メダルを獲得し、メディアでもたびたび取り上げられるようになり、国内でもその名を知られる存在になりました。
2代目がつくる、新しい時代のハム、ソーセージ
そんな名匠のレストランに、今年誕生したのが「861(ハムイチ)です。手がけるのは、ピーターの2代目ハム・ソーセージ職人である坂本育也(いくや)。父である初代の技術を受け継ぎつつ、次の世代として新しい提案をするために生まれたブランドです。名前の由来は「ハムで一番になろう」という思いと、ひっくり返すと「198=育也」になるという遊び心です。