赤酒 東肥赤酒 料理用 1.8L
熊本県・瑞鷹
原材料:米、米こうじ、醸造アルコール、糖類、調味料(アミノ酸等)
アルコール度数:11.5度〜12.5度
容量:1800ml
■料理人が惚れ込む古くて新しい料理酒
最大の特徴は、「灰持酒」の製法により造り出されること。これは酒の保存性を高めるため、製造途中に木灰を加え搾るという、 わが国に古来から伝わる酒の製法の一つ。地元熊本では「料理に赤酒」というのは昔からの習慣でしたが、近年その調味効果が注目され、 日本各地で活躍する調理師(料理人)の間で評判を呼びました。これらの調理師の助言により生まれた「料理用東肥赤酒」は、 全国の板場で使われる料理酒としてその需要が年々拡大し、「肥後の伝統酒」から「板前さんの料理酒」へと活躍の場を広げています。
お正月のおとそ(お屠蘇酒)や御神酒など、慶事の酒として使われるほか、みりんに代わる調味料として、愛用されています。 ぜひ、皆様のご家庭でもこの美味しさを味わってみませんか?