オイル抜き用添加プラスβ2 100回分 500cc(20倍濃縮)専用ビニール袋100枚&計量カップ付 ボウリングボール用油抜き剤
液体タイプのオイル抜き補助剤が新登場しました
名称:オイル抜き用添加プラス OTPP
用途:ボウリングボールのオイル抜き補助剤
セット内容
オイル抜き用添加プラス 20倍濃縮
ポリ容器入(500cc)
通常版を10リットル製作でき
オイル抜き100回分となります。
簡易説明書
誤飲防止のため クリアブルーで着色します
希望カラーがあればお知らせください
1回の使用量:100cc(通常版に希釈して)
専用ビニール袋 100枚付
(縦50センチ 横36センチ 厚み0.03)FUJINAP.co,,LTD.
計量カップ 1個付
特徴
2017年以降の吸着系カバーストックは、
オイルの吸着能力がとても高いボールが多く
適切に活性化させたボールなどは特に
オイル抜き用添加パウダーでオイル抜きを行ってはいるが
オイルの除去が追い付かないとのお声がございました
そこで、もっと効率的にオイル抜きが出来ないか?
またもう少し除去率を高めれないか?とのお声から
1回目のオイル抜きを液体タイプのアルカリ洗浄剤に置き換える事で
より良い効果が出るようになりました。
※希釈後は、空気に触れると劣化しますので6か月程度で使い切ってください
※バケツの底などに傷や突起物がある場合は、ビニール袋が破れる可能性がありますので
タオルを底に入れたり、粘着テープを突起物に貼るなどして袋の破れを防止してください
使用方法
(1) オイル抜きするボールを専用ビニール袋に入れる。
(2) バケツにビニール袋にボールが入った状態のまま入れる。
(3) ビニール袋の中に本品(オイル抜き用添加プラス)と55度のお湯を100cc入れる。
(4) ビニール袋内の空気を出来るだけ抜き輪ゴムで口を軽く縛る
(5) バケツに55度のお湯を入れる この時ビニール袋内にお湯が入らないようにして下さい
(6) お湯が貯まってくるとビニール袋内の空気が押し出されますので輪ゴムを1度取り
適度に空気を抜いて下さい
(7) ボールが浸かるまでお湯が溜まりましたら再度ビニール袋の口を輪ゴムで縛って下さい
(8) 15分〜20分そのまま放置後 お湯だけ捨てます
(9) ビニール袋内の混合液を観察します
混合液が白濁(乳化)してる状態ならばオイルが抜けています
(10) 1度ボールを40度前後のお湯だけで洗浄します
(11) 洗浄してみて 手の温度で油が出るならば(1)〜(10)を再度行います
少し出る程度ならば通常のオイル抜き(バケツにボールと添加用パウダー)を行ってください
まったく出ないならば活性クリーナーシリーズで洗浄して終了してください
【まとめ】
ボールの種類や使用状況、レーンコンディションナーの種類、室温など
色々な条件が関係してますので そのボールに合ったオイル抜きが必要だと思います
温度だけ守れば、1時間程度までならばオイル抜きを行っても可塑剤の流出やクラックなど
ほぼ心配のないレベルかと思いますので こまめにオイル抜きを行う事をおススメします。
指穴に入ってる水気はティッシュやペーパータオルを入れると良いです。
念のため、半日ほど乾かすと指穴の水気が乾燥します。
※オイル抜きの注意事項※
(高温ですのでくれぐれも火傷しないようご注意ください)
(必ず、まもってください!!)
お湯の温度が60度を超えると可塑剤も出るのでお湯の温度は必ず55度前後で行ってください。
以下の記載事項についてあらかじめご了承下さいますよう、お願い致します。
【商品について】
●商品ラベルのデザインは、予告なく変更する場合があります。
●改良にともない商品の仕様(バージョン)は予告なく変更になる場合がございます。
●容器のデザインは、ロットにより変更になる場合があります。
●画像・イラスト・図解は、効果をわかりやすく説明するためのイメージです。
●商品の写真につきましては、できるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが
お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。
【クリーナーのカラーについて】
●生産時期により、着色カラーが多少が異なる場合がございます。
【商品の金額について】
●材料の仕入れ価格などにより変動します。