お宮参り 着物 日本製 逸品 正絹 四つ身 掛け着 手描き友禅 雲取絞りに束ね熨斗 赤 初着 産着 祝い着 四ツ身 高級 のしめ 赤ちゃん 女の子 女児

素材
●上着 表地:絹100% 裏地(胴裏):ポリエステル100%
●抱き着(下着物)・付け袖:ポリエステル100%
日本製



サイズ(cm)
●上着 身丈(背から):約128 袖丈:約76 袖巾:約30.5 裄:約58 前巾:約19 後巾:約25.5 裾周り:約112.5
●抱き着(下着物) 身丈(背から):約128 袖丈:約76 袖巾:約30 裄:約58 前巾:約19 後巾:約25.5 裾周り:約108.5
●付け袖 袖丈:約75 袖巾:約29.5



◎240404
本身裁ち四つ身本重ね 掛け着。
大変珍しい本身裁ち四つ身 本重ねの初着です。
お仕立てがお宮参りだけの祝い着ならば背縫いのない一つ身広袖の着物になりますがお宮参りだけでなく、3歳、5歳、7歳迄流用することができるお着物です。
近年では珍しい本格的なお仕立てです。祝い着の下には本重ね、抱き着(下着物)というもう一枚重ねて着る着物がセットになっています。
本重ねとは、着物地をもう一枚分使うことと手間もかかる為、珍しく豪華です。
お姫様のようで愛らしいですね。
吉祥柄の束ね熨斗に牡丹、橘などの四季の花、松竹梅など見事に描かれた優美なお着物です。
着物全体に雲取りの鹿の子絞りが施されています。
金彩や、金砂子などの技法がふんだんに施されてはんなりとした色彩が優しく大変素晴らしい加工のお着物です。
初着(産着)とは、生後1か月頃に行うお宮参りの際に羽織る着物です。
赤ちゃんにとっての初めての礼装・晴れ着です。
お宮参り用では、一つ身の長着で羽二重生地やちりめん生地着物に、下に無垢(むく)の下着を重ねたものですが 「本身裁ちとは」7歳まで着られるように四つ身仕立てにした本格的な初着を本身裁ちといいます。
宮参りの祝い着は、袂は縫わず、袖口は広いままになっていますがお子さんの成長に合わせて縫い上げ(肩上げ、腰上げ、袖上げ)をして3歳・5歳・7歳の着物として着ることができます。
同じお着物で成長の思い出を残していくのも素敵ですね。

セット内容
掛け着(四つ身)・抱き着(下着物)

※お宮参りには、肩上げ・腰上げをしてお召しになってください。
※ご着用の際にしつけ糸はお取りください。ただし、付紐を衿部分に留める「付け紐飾り」は取らずにご利用ください。
※ピンク色の抱き着(下着物)付き。
※長襦袢の袖は赤い「付け袖」付きです。七五三には長襦袢が付属無い為、付け袖を活かしてうそつき長襦袢をお召しになったり、長襦袢をご用意いただく場合は、付属の付け袖を付け替えて着用いただけます。