京都老舗 「衿秀」 の近江麻 手もみ風 絽本麻色半襟です。
清涼感のある上品なお色に染め上がりました。
手もみ風のソフトなしぼが夏の着姿を涼し気に演出してくれます。
絽麻とは、麻糸をからみ織で絽に織り上げた生地。
やわらかな手もみ風のしぼが味わいあるお品です。
近江麻を使用しているため、麻特有の硬さが少なく、柔らかい質感で大変軽いのが特徴です。
柔らかな淡い色目は、お顔映りを明るく華やかに。
濃いお色目は、涼やかさを演出します。
お着物にもしっくり馴染むお色を厳選しました。
小千谷縮などの麻着物はもちろん、夏紬などの夏のお着物に合わせてお楽しみください。
淡ピンク:光の加減で極わずかに赤みが差しているお色味です。
白灰:光の加減で極わずかにグレー掛かっているお色味です。
ご自宅で手洗い可能です。
衿秀は半衿を専門に創ることから始まった、京都の老舗小物メーカーです。
創業当時から半衿創りで培ってきた技や柄の数々を新しい感性と織り混ぜ、ここにしかないものを創り続けています。
雑誌「七緒」や「美しいキモノ」でも商品が取り上げられる人気メーカーです。
薄い色は、限りなく白に近い淡いお色に染め上がっています。
■同素材の帯揚げは、こちらより購入いただけます。■き楽っく・ローズカラー専用ファスナー衿に加工したものはこちらから購入できます。 ※染色加工の性質上、商品にやや色むら、製造ロットによる多少色味の違いが生じる場合がございます。
※短辺の断ち端はピンキング処理されています。
※加工の性質上、水濡れ、汗、摩擦により色落ち、色移りする可能性がございます。ご了承ください。