船底型の硬めの衿芯です。
長襦袢の半衿に差し込んでご利用ください。
「セル」タイプは薄くて硬いタイプがお好みの方におすすめです。
形状は船底型と呼ばれるカーブしたタイプ。
衿の後ろが自然にたおれるので、衣紋を抜きやすく、衿の内側のシワも防ぎます。
船底型は尖った方を衿の端に沿うよう入れるのが一般的な使い方。上下逆に入れると、首回りに余裕が出ます。
やわらか物の着物から浴衣まで幅広くご利用いただけます。
綺麗な衿元をつくるには、衿芯は欠かせません。
衿芯は厚み、柔らかさ、形状など異なる色々なタイプがありますので、合わせる着物やお好みに合わせてお選びくださいね。
■同じセル船底タイプの広巾の商品はこちらからご購入いただけます。着用時の感触:A(硬い)
厚み:d(薄い)
2本組での販売です。