お仕立上り浴衣(男女同柄) 籠目市松・熨斗

お揃いゆかたの品質:綿100%
男女同じ柄で、揃いの浴衣をお探しの方におすすめです。
裄長仕立てのお揃い浴衣(お仕立上り)です。
ミシン仕立となっております。

※生地の伸縮等で、上記寸法と多少異なる場合がございます。あらかじめご了承ください※
※浴衣以外の、手持ちの撮影小物・帯・下駄などの小物はついておりません※
※小紋柄商品のため、1点1点柄の出方が異なります※
※「ゆかた(綿商品)の洗濯方法」を、4枚目の画像に載せております※

→お取り寄せ商品になりますので、出荷まで3営業日かかります←
(出荷までに、土日祝など当社休日を除いての営業日3日かかります。
なお在庫がない場合は、この限りではありません。予めご了承ください)

※時期によっては品切れになる場合もございますので、ご購入頂く前に在庫や納期などの問い合わせをしていただけると助かります※

※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては色が違って見える場合もございます。あらかじめご了承ください※

【籠目(かごめ)柄】
 竹や籐(とう)などで編んだ籠の網目を文様化したものです。
 正三角形を上下に重ねた星型の六芒星は、悪い物や邪な物を祓う力があるとされ、
 その六芒星が連続しているようにも見えることから、
 魔除けの文様として古くから親しまれてきた縁起の良い文様の一つです。

【市松柄】
 色の異なる正方形が交互になるように配置された、格子模様の一種です。
 石畳・霰(あられ)柄ともいわれます。
 上下左右に途切れることなく続いていくことから、繁栄・永遠・発展などの意味を持ち、
 縁起のよい柄として知られています。

【熨斗柄】
 鮑の肉を薄く削いで帯状に引き伸ばして乾燥させたものを熨斗鮑といい、縁起物で、
 武士の時代には「武運長久」の縁起をかつぎ、
 帰陣などの際の献杯の礼を指す儀式「式三献の儀」でも肴(さかな)として用いられました。
 細い帯状の熨斗を何本か重ねた文様は「束ね熨斗」と呼ばれ、様々な吉祥文様が描かれている事が多いです。
 「多くの人々から祝福を受けていること」、「人々との絆やつながり」を表し、
 おめでたい意味が込められた文様です。